湘南ひらつか七夕まつり 週末開催の固定日程で集客効果アップ

平成20年12月11日

 
平塚市
担当 商業観光課 観光担当
電話 0463-35-8107
 
 

次回から毎年「木曜日から4日間」の開催

湘南ひらつか七夕まつり

週末開催の固定日程で集客効果アップ

 
 
 湘南に夏の訪れを告げる風物詩として、毎年大勢の観光客でにぎわう「湘南ひらつか七夕まつり」。このほど開催した実行委員会(会長:大藏律子平塚市長)で、来年以降の開催期間について、「7月の第一木曜日を初日とする4日間」とすることが決まりました。集客力向上に伴う商業振興、市民参加の拡大などが主な目的。「夏を彩る星まつり」として全国への周知・PRを進めていきます。
 

第59回湘南ひらつか七夕まつり

 
開催期間  平成21年7月2日(木)から5日(日)の4日間
 
主催  平塚市

開催日程固定化の主な理由

 
  • 来場促進と商業振興と市民参加拡大のためには金・土・日曜日の開催はずせない
  • 4日間の開催では、7月7日と金・土・日曜日を含めることが困難
  • 日曜日を最終日とすることで、竹飾り撤収の車とバスとの交通渋滞(神奈中バスの深夜バスが早い等)が少ない
  • 日程固定化により告知宣伝効果が向上する
 

湘南ひらつか七夕まつり実行委員会

 
平塚市長が会長となり、副会長には商工会議所会頭、商店街連合会会長、市議会議長などが名を連ねる七夕まつりの基幹組織。開催期間のほか、竹飾りの掲出方法や会場警備、交通対策、露天商対応など様々な実施方針を決定しています。
  • 約240万人の観光客で賑わった第58回湘南ひらつか七夕まつりの写真