平塚の魅力を伝える新作がずらり 「錦絵観光絵はがき」が完成
平成21年1月16日
平塚市
担当 商業観光課 観光担当 仲手川
直通 0463-35-8107
平塚の魅力を伝える新作がずらり
「錦絵観光絵はがき」が完成
錦絵ポスターに続く新名物として全国に発信
色鮮やかに描かれた錦絵で平塚の魅力を伝える「平塚観光絵はがき」が完成しました。手紙や土産としての活用を図り、平塚の魅力を全国に伝えます。
江戸時代末期から明治中期にかけて、平塚を題材として版行された錦絵は約50点余りと言われています。当時の風俗、風景などが偲ばれる貴重な資料として注目を集める錦絵。錦絵ポスターに続く観光PR施策の新たな取り組みとして、普及を図ります。
平塚錦絵観光絵はがき
タイトル 錦絵から見た平塚
内容
「相州大山・田村渡の景」 歌川国芳作(写真上)
(上記2種類ほか6種類は平塚市観光協会が活用する錦絵としては初登場)ほか
「東海道五十三次之内 平塚・縄手道」 初代歌川廣重作
など合計10作品
所有者
今泉義廣さん(平塚市観光協会理事、平塚市史編さん協議会委員)
(観光協会理事による選考委員会(今泉さん、旅行関係、文化財団、市議会議員、書店協同組合、報道関係)にて錦絵を選考)
規格 フルカラー錦絵絵はがき 10種類
販売金額 500円(10枚1セット、ケース付)
販売部数 800部
販売開始 平成21年1月29日(木)
販売場所
- 平塚市観光協会事務局(平塚商工会議所内 平塚市松風町2-10)
- 平塚市役所本庁舎地下売店(平塚市浅間町9-1)
- 手づくり食工房(平塚市明石町24-13)
- 平塚書店協同組合会員店(市内7店舗)
※ひらつか市民プラザで1月22日(木)から6日間開催する「平塚観光フェスティバル」会場内で先行販売します。