コンピュータ停止により住民票等の発行が一時不能

平成21年5月19日

平塚市
担当 企画部 広報・情報政策課 情報システム担当 飯田
電話 0463-21-8792
 
 

コンピュータ停止により住民票等の発行が一時不能

 
 5月19日午後2時15分ごろから3時40分ごろまで、平塚市の市民課と税務担当課のコンピュータシステムが停止する事故が発生しました。
 この事故により、住民票発行や住民異動処理、諸市税証明書の発行、住民異動にかかる国民健康保険証の発行などといった窓口業務の処理が行えなくなりました。
 事故の原因については、現在調査中です。
 
事故による市民への影響
 市民課の住民記録・印鑑登録・外国人登録各システムと市民税課・固定資産税課・市税総務課、税務三課共通のシステムが停止。
 市民課 市民課窓口・市民課窓口センターで住民票、印鑑証明などの各種証明書の発行が不能になった
 保険年金課 市民課で住民異動処理ができないため、市外からの転入者への国民健康保険証の発行が不能になった
 固定資産税課 証明窓口で諸市税の証明書発行が不能になった
 
来庁者への対応
 市民課窓口・市民窓口センター
  証明書発行を窓口で受け付け、復旧後申請者に電話連絡 34件
  証明書発行を窓口で受け付け、復旧後証明書を郵送 8件
  故障の内容を説明し、復旧までお待ちいただいた 3件
  証明書発行を窓口で受け付け、復旧後証明書を自宅へ職員が届ける 3件
  故障の内容を説明したところ、来庁者が帰宅 10件
 
保険年金課
 国民健康保険証発行を窓口で受け付け、復旧後保険証を郵送 1件
 
固定資産税課
 故障の内容を説明したところ来庁者が帰宅 1件
 窓口で受け付け、復旧後証明書を郵送 2件