カンザス大学の留学生8人が市長を表敬訪問

平成21年6月19日

平塚市
担当 文化・交流課交流親善担当
電話 0463-25-2520
 

平塚市と米国ローレンス市との交流の架け橋に

カンザス大学の留学生8人が市長を表敬訪問

 
 平塚市の姉妹都市ローレンス市にあるカンザス大学からの留学生が、神奈川大学のカンザス大学日本語・日本研究プログラムに参加するため、6月2日(火)から7月6日(月)まで滞在しています。同大学でのプログラム参加者受け入れは、平塚とローレンスの姉妹都市提携(1990年)の翌年以降行っており、今回で17回目。
 滞在中は、ホームステイで日本の生活を体験するほか、田植え体験などを通じて日本事情を学んでいます。
 日米交流の架け橋として行う市長表敬訪問では、約1ヶ月間のプログラムの成果や平塚でのホームステイの感想、学生たちの今後の抱負などを語り合い、両市の交流を深める予定です。
 
 

市長表敬訪問

日時 平成21年6月23日(火)午後4時~4時30分(予定)
 
場所 平塚市役所3階 第1応接室
 
出席者 カンザス大学留学生ら 8人 引率 2人
    平塚市長 大藏 律子 ほか
 

カンザス大学日本語・日本研究プログラムの主な内容

  • 日本文化・日本語等を学ぶ「日本事情」「日本語」の授業(約50時間)
  • 消防訓練見学、平塚市リサイクルプラザ見学
  • 学外授業(国立劇場で歌舞伎見学、市民との交流会など)
  • 9泊10日のホームステイのほか、3泊4日の京都・広島旅行も実施