空手団体優勝の小学生選手が市長を表敬訪問

平成21年8月14日

平塚市教育委員会
担当 社会教育部 スポーツ課
電話 0463-31-3060
 

優勝の喜びを大藏市長に報告
空手団体優勝の小学生選手が市長を表敬訪問
小学生・中学生全国空手道選手権大会総合優勝

 
 8月1日、2日に静岡県エコパアリーナで文部科学大臣杯第52回小学生・中学生全国空手道選手権大会(社団法人 日本空手協会主催)が開催されました。
 この大会に平塚神空会の露木祥惟さん(中原小学校4年)、原田遥太さん(港小学校4年)、福納琉依さん(山下小学校4年)の3人が出場しました。大会では、団体戦・小学生低学年(3・4年生)男子組手の部(84団体が出場)で優勝、形の部で4位に入賞し、総合優勝を果たしました。見事総合優勝に輝いた3人が、大藏律子平塚市長を表敬訪問し、優勝の喜びを報告します。
 

表敬訪問

日時 平成21年8月20日(木) 午後3時
 
場所 平塚市役所 本庁舎3階 第1応接室
 
出席者 
露木祥惟(つゆきしょうい)さん(中原小学校4年)

原田遥太(はらだとおた)さん(港小学校4年)

福納琉依(ふくのうるい)さん(山下小学校4年)

片倉久さん(平塚神空会代表)

原田啓司さん(平塚神空会組手顧問)

府川正明さん(平塚市空手道連盟会長)
 

小学生・中学生全国空手道選手権大会

 小学生・中学生全国空手道選手権大会は、全国の予選を勝ち抜いた選手が出場する少年大会で、延べ2000人が参加する日本最大の大会。3人は、神奈川県大会でも団体戦組手、形ともに優勝し、さらに個人戦でも全国大会出場を果たしました。