平塚市総合計画 生活快適・夢プラン 平成22年度版実施計画を策定しました

平成22年2月12日

平塚市
担当 企画課企画政策担当 宮崎
電話 0463-21-8760(ダイヤルイン)
 

平塚市総合計画 生活快適・夢プラン
平成22年度版実施計画を策定しました

 
 平塚市総合計画は、市政運営の基本となる最上位の計画であり、基本構想、基本計画、実施計画の3層で構成しています。このうち実施計画は、基本構想に掲げた将来像「ひと まち 自然 生活快適都市 ひらつか」の実現に向けて、重点的に実施する事業を定めています。
 この度、行政評価や市民意識調査の結果、また9月から10月にかけて実施したパブリックコメントの結果を踏まえ、第1次実施計画(計画期間:平成19年度~平成21年度)に掲げた事業の見直しを実施するとともに、新規事業を追加して、「平成22年度版実施計画」を策定しました。
 なお実施計画は、平成22年度から行政評価結果等を踏まえ、毎年見直しを実施します。
 

特徴

 三つの大型事業(新庁舎建設、次期環境事業センター整備、市民病院整備)の着実な推進を図ります。
 
 市民意識調査等の結果を踏まえ、次の分野の強化を図ります。
 安心・安全の強化
  公共施設(小・中学校体育館、公立保育所、地区公民館)における耐震補強
  防火意識の向上による市民の初期消火体制の強化 
 
 快適な暮らしの強化
  誰もが気軽に楽しく健康的にプレーできるパークゴルフの普及・振興
  バス利用促進による公共交通の利便性の向上(バスロケーションシステム導入の支援)
 
 環境負荷低減の強化
  太陽光発電システムの設置助成や公共施設への設置による新エネルギーの利用推進
  電気自動車購入やLED防犯街路灯設置による地球温暖化対策の推進 
 
 活力とにぎわいのあるまちづくりの強化
  企業の誘致と流出防止、雇用機会の拡大及び中小企業に対する設備投資の促進
  ひらつか花アグリを活用した地産地消や食育の普及、農業振興・農業理解の推進 
 

事業数及び計画事業費

 事業数 189事業
 第1次実施計画事業からの継続 176事業
 新規事業               13事業
 
 計画事業費 平成22年度から24年度まで 591億5184万円
 

閲覧方法

 計画書は、パブリックコメントの結果とともに、2月15日(月)より、ホームページ、主な公共施設(公民館、市民活動センター、図書館、市政情報コーナーなど)で閲覧できます。