第24回少年の主張作文コンクール入賞作品決定

平成22年11月9日

平塚市
担当 青少年課 青少年育成担当 山田
電話 0463-32-7029
 

第24回少年の主張作文コンクール入賞作品決定


 子どもたちが日常生活の中で考えていること、みんなに聞いてもらいたいこと、自分の夢など、自分と社会のかかわりについてまとめた少年の主張作文のコンクール。今回は、小学生の部に62点、中学生の部には72点の応募がありました。
 審査の結果、小学生の部から16作品、中学生の部からは17作品が入賞作品に決定しました。
 第24回となった今回のコンクールでは、家族との絆、いじめ問題、将来の夢など、幅広い題材を取り上げた作品が寄せられました。
 最優秀賞に選ばれた2名は、11月21日に開催する青少年健全育成のつどいで表彰され、朗読発表を行います。また、受賞者の家族からもお話を伺います。

主催 平塚市

後援 神奈川新聞社

応募総数 小学生の部 62点(対象 小学5、6年生)
       中学生の部 72点(対象 中学生)

入賞作品 小学生の部 16点(最優秀賞1点、優秀賞3点、優良賞4点、奨励賞8点)
       中学生の部 17点(最優秀賞1点、優秀賞2点、優良賞4点、奨励賞10点)

朗読発表
 第35回青少年健全育成のつどい
 日時 平成22年11月21日(日)開場 午後0:30 開演 午後1:00

場所 平塚市中央公民館

朗読発表及び家族インタビュー 午後2:00~

 小学生の部 最優秀賞
 松原小学校6年 杉山 千波(すぎやま ちなみ)さん 
 「あいさつの大切さ」
   現代的な課題の一つである挨拶をテーマに、世の中がどうしたらよくなるかを実際の体験を通して考えている点が評価されました。

 中学生の部 最優秀賞
 旭陵中学校2年 吉田 実樹(よしだ みき)さん 
 「私の夢は、心のヒーロー」
  自分の母親の生き方に感銘を受け、自分も周りの人を笑顔にする人になりたいという夢に向かって、心がけていることがよく伝わっている点が評価されました。