元日本代表選手による体操教室を開催

平塚市　

担当　学校教育部　指導室　川崎

電話　0463－35－8120

　

 

　体操競技日本代表選手として活躍した水鳥舞夏（みずとり　まいか）さんが、子どもたちにスポーツの魅力を伝える「スポーツ選手活用体力向上事業」を開催します。

　今回は、市立吉沢小学校5・6年生の児童113人が、器械運動のマット運動と跳び箱運動の実技指導を受けます。

 

主催　平塚市教育委員会

 

日時　平成22年12月2日（木）午前10：45～12：20

 

場所　平塚市立吉沢小学校　体育館

        平塚市上吉沢465　宮尾菊代 校長（全児童数　421人）

　　　

対象　5年生63人・6年生50人　合計113人

 

体操競技元日本代表　水鳥舞夏 さん（昭和60年生まれ）

   静岡県出身の体操競技元日本代表選手。常葉学園中学校・高等学校卒業後、日本体育大学に進学。平成20年大分県で開催された国民体育大会を最後に現役引退。引退後は水鳥体操館（静岡県葵区）のコーチを務め、後進の指導に力を注いでいる。

主な日本代表歴

2001年（平成13年） 東アジア大会 日本代表　団体2位（銀メダル獲得）

　　             　　　　　　　　　 　　　　 　　　　　　 個人跳馬3位（銅メダル獲得）

2001年（平成13年） ゲント世界選手権 日本代表

2003年（平成15年） アナハイム世界選手権 日本代表

 

10：45　教室開始　

            開会行事　開会趣旨説明　講師紹介およびあいさつ

10：50　5年生　マット運動

　          準備運動　模範演技　実技指導

11：30　休憩

11：35　6年生　跳び箱運動

　　　　　　準備運動　模範演技　実技指導

12：20　閉会行事　講評　謝辞

 

   文部科学省・（財）日本体育協会が提唱する「子どもの体力向上啓発事業」の一環で、日本のトップレベルで活躍した講師との触れ合いを通し、スポーツが本来持つ体を動かす楽しさを体験し、日常生活の中で主体的にスポーツに親しむ態度や習慣を身に付けるのが目的です。