東海大学留学生が日本舞踊を体験

平成23年1月13日

平塚市教育委員会
担当 社会教育課 社会教育担当 石塚
電話 0463-35-8123
 
 

東海大学留学生が日本舞踊を体験

 
 市民と地域に暮らす外国人が日本舞踊を通して異文化交流し、相互理解を深めます。
 東海大学の留学生が浴衣に着替え、日本の伝統文化である日本舞踊の作法、扇子の持ち方や扱い方などを体験。平塚市民と東海大学の留学生による市民・大学交流事業の一環で、異文化交流を行い、外国人留学生が母国との文化の違いを認識し、日本への理解や交流を深めます。
主催 平塚市民・大学交流委員会(文化・生涯学習推進部会)
 
事業名 市民・大学交流事業 異文化交流のススメ「日本舞踊を踊りましょう!」
 
日時 平成23年1月18日(火)
午後1:20~2:50
 
場所 東海大学湘南校舎2号館大ホール
 
参加者 東海大学留学生 計22名
(タイ8名 中国3名 台湾3名 パキスタン2名 アメリカ2名 サウジアラビア1名 韓国1名 ザンビア1名 ネパール1名)
 
指導者 平塚市日本舞踊連盟代表 坂東三寿邦(ばんどう みすほう)先生
 
事業効果
  市内の文化団体が留学生に日本の伝統文化を伝えることにより、文化団体にとっては新たな活動展開のきっかけになります。留学生にとっては日本舞踊の作法を直接体験できる貴重な機会となります。
この事業は、市民・大学交流事業として平成18年度から年2回実施しており、今年度は1回目を昨年6月に行い、20名の留学生が参加しました。
  • 前回市民・大学交流事業の写真