「ひらつか協働経営プラン2011(平成23年度)」を策定
平成23年2月9日
平塚市
担当 行財政改革推進課 行財政改革推進担当 藤田
電話 0463-21-9604
「ひらつか協働経営プラン2011(平成23年度)」を策定
新年度に向け行政改革実施計画を見直し
質の高い行政サービスを適正なコストで提供できる行財政運営に努めるとともに、市民との協働によるまちづくりを進めるため、平成23年度に取り組む事項をまとめた「ひらつか協働経営プラン2011-平塚市行政改革実施計画-(平成23年度)」を策定しました。
既存の実施計画事業を時代に合わせて内容を見直すとともに、新規事業を追加。指標や活動内容も追加・修正し、大綱に掲げる基本理念の具現化を目指します。
計画期間は、平成23年度から3年間。社会経済情勢の変化や多様化する市民ニーズに迅速に対応し、総合計画で掲げた施策をより効果的・効率的に実現するため、今後も、毎年、実施計画の見直しを図ります。
計画期間は、平成23年度から3年間。社会経済情勢の変化や多様化する市民ニーズに迅速に対応し、総合計画で掲げた施策をより効果的・効率的に実現するため、今後も、毎年、実施計画の見直しを図ります。
実施計画見直しの概要
事業の統合や新規追加を行なうとともに、事業の進捗度を測る目安の指標及び活動内容等の追加・修正を実施しました。
実施計画事業数(52事業から44事業になりました。)
終了事業 初期の目的を達成したため、事業を終了します。
6事業 開発事業関係書類の閲覧等充実事業など
統合事業:事業の効率化を図り、事業を発展させるため、類似する事業へ統合します。
2事業 外部委託化推進事業→財政健全化プラン推進事業へ統合など
休止事業 事業の必要性等を検討した結果、事業を休止します。
1事業 窓口開庁時間等の拡大推進事業
事務事業へ移行:実施計画に位置付けずに、通常の事業の中で管理・運営します。
4事業 図書館広域利用事業など
新規事業 行政改革推進のため、新たに実施計画に位置付けます。
5事業 市民窓口センターあり方検討事業、ネーミングライツ導入推進事業、市民プラザ利活用検討事業、農業支援ワンストップ窓口事業、消防行政の広域連携推進事業
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