ラフティングチーム・テイケイが世界大会2連覇達成を平塚市長に報告

平成23年10月21日

平塚市教育委員会
担当 社会教育部 スポーツ課 市川
電話 0463-31-3060
 
 

ラフティングチーム・テイケイが世界大会2連覇達成を平塚市長に報告

 
   市内で活動をしているラフティングチーム・テイケイが、日本代表として出場したラフティング世界大会2011コスタリカにおいて総合優勝しました。チーム・テイケイは、昨年のオランダ大会に引き続き2連覇を達成。平塚市長に2連覇達成の喜びを報告します。
 

ラフティング世界大会2011コスタリカ

 平成23年10月7日~10日(参加29か国)
 成績   総合         優勝
 各種目 スプリント       5位 (短距離タイムレース)
        Head to Head  3位 (トーナメント式2艇同時スタートの短距離タイムレース)
        スラローム      2位 (ゲートを通過して下っていくタイムを競うレース)
        ダウンリバー     1位 (20km以上の激流を下る長距離のタイムレース)

参考

 ラフティング世界大会2010オランダ大会 総合優勝
 ラフティング世界大会2009ボスニア・ヘルツェゴビナ大会 総合準優勝
 

表敬訪問

日時 平成23年10月24日(月) 午前10時30分~11時
場所 平塚市役所 本庁舎3階 第1応接室
出席者  チーム・テイケイ 浅野 重人監督
                   池田 拓也選手(左後)
                   鈴木 達也選手(左前)
                   小泉 聡選手(右中)
                   八木澤 慶太選手(右後)
                   柏木 星穂選手(右前)
                   古川 陽進選手(左中)
        平塚市 落合克宏市長ほか
 

チーム・テイケイ

 2002年12月16日、テイケイグループが選手全員のスポンサーとなり、世界の頂点を目指すチームとして、<テイケイワークス・ラフティング競技部 チーム・テイケイ>が結成された。レース・ラフティングで世界一となる事とレース・ラフティングの国内普及を目標に、平塚市内を中心に活動している。
 

ラフティングとは

 ラフトとは<いかだ>の意味で、ラフティングはゴムボートで激流を下るスポーツ。
 昨今、日本各地の河川では、ラフティングの体験ツアーが行われており、このラフティングを競技化したものがレース・ラフティング。レース・ラフティングでは、激流に挑む度胸、自然や仲間と調和する精神、川の流れを読む知性、激流を漕ぐ体力が要求される。