第25回少年の主張作文コンクール入賞作品決定
平成23年11月11日
平塚市
担当 青少年課 青少年育成担当 安田
電話 0463-32-7029
第25回少年の主張作文コンクール入賞作品決定
子どもたちが日常生活の中で考えていること、みんなに聞いてもらいたいこと、自分の夢など、自分と社会のかかわりについてまとめた少年の主張作文のコンクール。今回は、小学生の部に83点、中学生の部には76点の応募がありました。
審査の結果、小学生の部から16作品、中学生の部からは15作品が入賞作品に決定しました。
第25回となった今回のコンクールでは、自分の将来への夢や環境問題、いじめ等の問題に加え、今年度は東日本大震災があったことで、より自然を敬うことや家族とのふれあいなどを取り上げた作品が数多く寄せられました。
最優秀賞に選ばれた2名は、11月27日に開催する青少年健全育成のつどいで表彰され、朗読発表を行います。また、受賞者の家族からもお話を伺います。
主催 平塚市
後援 神奈川新聞社
応募総数 小学生の部 83点(対象 小学5、6年生)
中学生の部 76点(対象 中学生)
入賞作品 小学生の部 16点(最優秀賞1点、優秀賞3点、優良賞4点、奨励賞8点)
中学生の部 15点(最優秀賞1点、優秀賞2点、優良賞4点、奨励賞8点)
朗読発表
第36回青少年健全育成のつどい
日時 平成23年11月27日(日)開場 午後0:30/開演 午後1:00
場所 平塚市中央公民館
朗読発表及び家族インタビュー 午後1:50~
小学生の部 最優秀賞
吉沢小学校6年 和田 みゆな(わだ みゆな)さん 「11才の私が考えること」
いじめに対する自分の考え方をしっかり述べていて、今後の自分の行動をよく考えている点が評価されました。
中学生の部 最優秀賞
春日野中学校3年 上村 碧(かみむら みどり)さん 「変わるべき人へ」
世の中の様々な問題解決を人に頼っていないかという問題提起から、一人ひとりが
変わっていくことの大切さを理論的に考えている点が評価されました。