市民病院売店組合が「たすけ愛自動販売機」を設置

平成24年2月23日

平塚市
担当 協働推進課 市民協働担当 丸島
電話 0463-21-7534
 

市民病院売店組合が「たすけ愛自動販売機」を設置
コーヒー飲んで市民活動を応援


 平塚市民病院売店組合(片倉常夫理事長)が、平塚で活動する市民活動団体を応援するための「たすけ愛自動販売機」を平塚市民病院(南原1-19-1)1階売店西側に設置し、その売り上げの一部(2%比率)を「公益信託ひらつか市民活動ファンド」に寄附していただくことになりました。
 市民活動ファンドへの寄附を目的とした自動販売機の設置協力者としては、「市川商事株式会社(4台)」「横浜銀行平塚支店(2台)」に引き続き3件目となります。地元企業や市民による市民活動を応援する輪が少しずつ広がってきています。


利用開始日 平成24年2月27日(月)
 
自販機設置場所・台数 平塚市民病院(南原1-19-1)1階売店西側に1台


設置協力者 平塚市民病院売店組合(片倉常夫理事長)

 

公益信託ひらつか市民活動ファンド

 助成金で市民活動団体を支援する制度で、平成15年7月に信託財産として平塚市が3000万円を出資して創設されました。
 毎年、入門コース 助成総額50万円(1団体上限10万円)・発展コース 助成総額250万円(1団体上限50万円)の助成を行い、平成23年度までに、寸劇でお年寄りに振り込み詐欺などの注意を促している団体や、のら猫被害の解決に取り組んでいる団体など106団体へ、約2100万円を助成しています。

 

ファンドへの寄附

 自動販売機以外の今年度のファンドへの寄附は、企業の「積水ハウス株式会社 湘南支店」が、市民活動団体の2団体がひらつか市民活動センターまつりへの参加による売上金の一部を寄附していただいています。