命の大切さ、心の病気について考える~平塚市立金目中学校で命の授業開催~

平成24年10月26日


平塚市
担当 くらし安全課安心安全担当 宮脇
電話 0463-21-9840
 

命の大切さ、心の病気について考える
~平塚市立金目中学校で命の授業開催~


 平成20年7月に「平塚市民のこころと命を守る条例」が施行され、平塚市では様々な自殺対策の取り組みを進めています。その一環として、命の尊さを伝えるとともに、自分を大切に思う気持ちを育むことを目的に、教育委員会の生き方を学ぶ講演会とのコラボレーション企画として中学生を対象とした命の授業を実施します。
 今回は、あたたかい肉声、美しく鮮明な映像を通して五感に訴えかけ、子どもたちの心を揺さぶる絵本の読み聞かせを活用した教授法で実施します。

 

生き方を学ぶ講演会・命の授業 実施内容

 日時 10月30日(火)13:40~15:50(講演時間は約60分間)
 場所 平塚市立金目中学校 体育館  村山真由美校長 生徒数267人
 対象 全校生徒


 演題 絵本『カーくんと森のなかまたち』~命の大切さ、心の病気について考える~
 講師 画家・絵本作家 夢ら丘実果先生 絵本作家・児童教育評論家 吉沢 誠先生
 内容
  前半:自身の作品である絵本『カーくんと森のなかまたち』の読み聞かせを通じた講演
  後半:各クラスでの振り返り授業

 夢ら丘実果先生、吉沢 誠先生による講演は、平成25年3月1日に横内中学校でも開催されます。
 
 

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