第26回少年の主張作文コンクール入賞作品決定
平成24年11月15日
平塚市
担当 青少年課 青少年育成担当 安田
電話 0463-32-7029
第26回少年の主張作文コンクール入賞作品決定
子どもたちが日常生活の中で考えていること、みんなに聞いてもらいたいこと、自分の夢など、自分と社会のかかわりについてまとめた少年の主張作文のコンクール。今回は、小学生の部に79点、中学生の部には80点の応募がありました。
審査の結果、小学生の部から16作品、中学生の部から16作品が入賞作品に決定しました。
第26回となった今回のコンクールでは、自分の将来への夢や社会問題、いじめ等の問題に加え、東日本大震災を経験した子どもたちならではの視点で「絆」について考えたことを題材にした作品が数多く寄せられました。
最優秀賞に選ばれた2名は、11月25日に開催する青少年健全育成のつどいで表彰され、朗読発表を行います。
主催 平塚市
後援 神奈川新聞社
応募総数 小学生の部 79点(対象 小学5、6年生)
中学生の部 80点(対象 中学生)
入賞作品 小学生の部 16点(最優秀賞1点、優秀賞2点、優良賞5点、奨励賞8点)
中学生の部 16点(最優秀賞1点、優秀賞2点、優良賞4点、奨励賞9点)
朗読発表
第37回青少年健全育成のつどい
日時 平成24年11月25日(日)開場 午後0:30/開演 午後1:00
場所 平塚市中央公民館
朗読発表及びインタビュー 午後1:45~
小学生の部 最優秀賞
岡崎小学校6年 山本 佳苗(やまもと かな)さん
『「あたり前」って』
障がいがある身近な人を通して、日常の「あたり前」について考え直し、優しさや温かさを感じながら成長している様子を上手くまとめて表現出来ている点が評価されました。
中学生の部 最優秀賞
山城中学校2年 佐々木 健人(ささき けんと)さん
『国際医療支援を学んで(僕に出来ること)』
恵まれた国、そうでない国について、実際に国際医療に携わる人に話を聞き、多くを感じ、多くを考えながら中学生の自分には何が出来るかまでをも深く主張出来ている点が評価されました。
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