平塚市防災講演会を開催 「M(マグニチュード)9シンドローム」と「抗震力」
平成24年12月5日
平塚市
担当 防災危機管理課 防災担当 藤田
電話 0463-21-9734
平塚市防災講演会を開催
「M(マグニチュード)9シンドローム」と「抗震力」
「防災とボランティア週間」(1月15日から21日まで)に合わせ、平塚市では、毎年この時期に災害への備えを充実強化することを目的に防災講演会等を開催しています。
今回は「『M(マグニチュード)9シンドローム』と『抗震力』-平塚市民の基本的地震対策-」をテーマに次のとおり開催します。
繰り返し発生する大地震について考え、自らを守る力を身につけましょう。
主催 平塚市
協力 NPO法人 都市防災研究会、女性防災クラブ「平塚パワーズ」
日時 平成25年1月13日(日) 午後2時~4時(開場午後1時30分)
会場 平塚市中央公民館 大ホール(追分1-20)
講師 総合研究大学院大学・国立極地研究所
名誉教授 神沼克伊(かみぬま かつただ) 氏
募集定員 650人(先着順)
申込 電話で防災危機管理課へ(0463-21-9734)
申込期間 12月10日(月)から25日(火)まで
問い合わせ先 平塚市防災危機管理課防災担当 電話0463-21-9734
講演内容
- M9シンドローム(巨大地震や津波が今すぐにも起こりそうだとする風潮)
- 抗震力(地震への正しい知識を持ち、それぞれの問題に地道に対応してゆく力)
- 大地震は繰り返す
- 大仏殿は無かった
- 行政からの発信をどう理解するか
- 抗震力の自己採点
展示及び案内
ロビーで防災啓発活動の案内や防災関連パネル、防災関連グッズの展示をします。