土沢中学校が奄美大島・龍北中学校交流会報告会を実施

平成24年12月19日


平塚市立土沢中学校
担当 教頭 岡本 宏
電話 0463-58-6680
 

土沢中学校が奄美大島・龍北中学校交流会報告会を実施


 市立土沢中学校(栗木雄剛校長・生徒数105名)では、昨年度末から国立教育政策研究所の「子どもの科学的リテラシーを育成する教育システムの開発に関する実証的研究」活動の一環として、交流を続けてきた奄美大島の龍郷町立龍北中学校(德永虎三郎校長・生徒数30名)に国立教育政策研究所の協力を得て11月21日(水)~23日(金・祝)の3日間、代表生徒5名を派遣し、お互いの地域学習、環境学習について、その成果を発表し合いました。
 環境や文化の異なる地域の交流を通し、互いの地域の特徴について気付いたことをまとめるとともに、自分たちの地域をより深く知り、誇りを持つための学習を今後どのように進めていくべきか提言します。

 

報告会

日時   平成24年12月21日(金)午後0:45~1:20
場所   平塚市立土沢中学校(平塚市土屋2244番地)体育館
発表者  奄美大島・龍北中学校交流参加者5名
参加者  全校生徒・保護者・地域住民