平成24年神奈川県広報コンクール 広報写真(一枚)の部で最優秀を受賞 3部門で入選

平成25年1月24日


平塚市
担当 広報・情報政策課広報担当 平野
電話 0463-21-8761

平成24年神奈川県広報コンクール 
広報写真(一枚)の部で最優秀を受賞
3部門で入選


 平成24年神奈川県広報コンクールで、平成24年1月から12月に発行・発表された3媒体5部門の広報作品について、学識経験者と報道関係者で構成される審査会が審査した結果、平塚市は3部門に入選しました。最優秀作品に選ばれた広報写真(一枚)の部では、日本広報協会主催の「全国広報コンクール」へ推薦されます。
 表彰式は平成25年2月22日(金)午後2時30分から、松田町民文化センターで行われます。
 入選した作品の詳細は次のとおりです。
 

 

広報写真(一枚)の部 (応募29点)

 最優秀 「広報ひらつか」 平成24年8月第1金曜日号
高齢者福祉をメーンテーマにした特集で、家庭での介護の1シーンを切り取ることで、「老いと介護の大変さを救う人間の優しさ」を訴える写真にしました。

 

審査講評

 介護の現場を捉えた社会性の強い写真。家族の苦労が見えたり、介護を受ける母親が喜んでいるように見えたり、この一枚から様々な情報が伝わってくる。

 

広報紙・市部  (応募16点)

 佳作 「広報ひらつか」 平成24年5月第1金曜日号
かつて平塚市が一大生産地だったきゅうり「相模半白節成」を5ページで特集しました。相模半白の復活に取り組む若手農家の行動と、市や商工会議所などの支援策を半年間にわたって取材し、平塚が生んだきゅうり相模半白の存在をアピールしました。
 

 

広報写真(組み)の部  (応募25点)

 佳作 「広報ひらつか」 平成24年2月第1金曜日号
和菓子展示会に向けて、和菓子の持つ華やかさを表現するため、紙面全体で明るく楽しい雰囲気になるよう演出しました。和菓子そのものだけでなく、和菓子を作る職人、工場での作業風景、和菓子を食べる人それぞれを登場させることで、和菓子の魅力を、多面的により深く伝えました。