「事業仕分け」の成果を活用し「庁内評価」を実施

平成25年7月1日

平塚市
担当 企画政策課行財政改革推進担当 五島、加藤
電話 0463-21-8797
 

「事業仕分け」の成果を活用し「庁内評価」を実施


 平塚市では、人材や財源を有効に活用し、市政のシェイプアップや事業の効率化などを図り、行政サービスの改革を着実に進めることを目指し、内部における事業見直しの強化を図り、一層の事業の自主的な見直しにつなげるため、庁内評価を行います。
 平成24年度に実施した「事業仕分け」の成果を広く活用して行います。対象事業の本質に着目した議論を行い、方向性について一定の結論を出します。職員が公開の場でポイントを絞り、事業の課題、方向性等を議論することにより、職員の説明能力の向上を図るとともに、行政評価等における次年度以降の各課の自主的な事業の見直しに結び付け、次回の外部評価をより効果的に実施します。


日時 平成25年7月30日(火)、8月1日(木)午前9時10分~午後5時15分


場所 平成25年7月30日(火)勤労会館2階中会議室
        8月 1日(木)市役所新館3階研修室

 

対象事業 18事業(別紙1のとおり)

 事業は、次に掲げる手順により選定しました。

形式的抽出
 行政評価システムで評価した平成24年度実施事業の中から、事業の重要性等を勘案して定める基準に基づき抽出しました。
ヒアリングによる抽出
 関係部局とのヒアリング等により対象事業を絞り込みました。
所管部による抽出
 今後の継続予定、予算規模等の視点を設け、事業所管部が対象事業を選定しました。なお、「1 形式的抽出」「2 ヒアリングによる抽出」で抽出した事業以外に特に庁内評価の場での議論にふさわしいと考える事業がある場合には、対象事業として抽出しています。
 

作業体制

 各事業の作業体制は、次のとおりです。

進行役 事業所管部長
作業メンバー

  • 部内職員(1名) 対象事業所管課管理職を除く対象事業所管部管理職
  • 部外職員(1名) 対象事業所管部以外の管理職
  • 公募職員又は部外職員(2名)※庁内公募により作業メンバーとなることを希望した職員又は対象事業所管部以外の職員

アドバイザー 学識経験者
 

作業の流れ

 各事業の作業は、次の流れで行います。

  1. 担当者による事業説明(5分)
  2. アドバイザー意見(5分)
  3. 質疑応答・議論(20分)
  4. アドバイザー意見(5分)
  5. まとめ・判定(5分)

 

結果の公表等

 庁内評価の結果は、速やかに市ホームページで公表します。
 

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