平塚市環境事業センターで火災を想定した消防訓練　横浜市消防局のヘリコプターも参加

平塚市
担当　消防救急課　消防担当　松尾
電話　0463－21－9729
 

平塚市環境事業センターで火災を想定した消防訓練
横浜市消防局のヘリコプターも参加

 

　春季全国火災予防運動の一環として「春季全国火災予防週間」（3月1日～7日）に合わせ、平塚市環境事業センターの火災を想定した消防訓練をします。今回の訓練は、災害に強いまちづくりの推進及び防災意識の高揚、また神奈川県下消防相互応援協定における航空特別応援（ヘリコプター）による連携活動の強化及び消防隊等の火災防ぎょ技術の向上を図ることを目的としています。
 

大規模事業所の消防訓練

日時　平成26年3月5日（水）午前9時30分～10時
　　　雨天決行（気象警報の発令、実災害発生等の場合は中止）

会場　平塚市環境事業センター（平塚市大神3230番地）
　　　　平成25年10月1日から本稼働を開始した施設です。

想定
　環境事業センター焼却工場内部から出火し延焼が拡大したため、要救助者が建物内に取り残されているという想定で訓練を実施します。

訓練の内容

• 事業所職員が119番通報を行います。
• 消防部隊が内部の情報を収集し、指揮本部の指示により消火活動を行います。
• 横浜市消防局航空隊が上空からの救出活動を実施します。
• はしご車2台が、救助活動及び放水を実施します。

参加者等（合計49人　予定）

• 横浜市消防局航空隊　　　　　　　　　　7人
• 環境事業センター職員　　　　　　　　10人
• 平塚市消防本部・消防署（6隊）　　　26人 
• 平塚市消防団（団本部、第12分団）　　6人

参加車両　（合計　消防防災ヘリコプター1機　消防ポンプ自動車、救急自動車など9台）

• 横浜市消防局　消防防災ヘリコプター
• 平塚市指揮1号車（指揮自動車）、本署1号車（水槽付消防ポンプ自動車）、本署救助1号車（救助工作車）、本署梯子1号車（梯子付消防自動車）、旭1号車（消防ポンプ自動車）旭梯子1号車（梯子付消防ポンプ自動車）、神田1号車（消防ポンプ自動車）、神田救急1号車（救急自動車）、第12分団車両（小型動力ポンプ積載車）