ひらつかミルック東海道五十三次完走者を市長が表彰

平成26年10月15日

平塚市
担当 高齢福祉課 高齢福祉担当 大木
電話 0463-21-9622
 

ひらつかミルック東海道五十三次完走者を市長が表彰

 
 平塚市が平成25年4月から始めた「お話し見守り歩数計(ひらつかミルック)事業」で歩数を距離に換算し、江戸から京都まで地図上での仮想の旅をしてもらう「東海道五十三次ウォーキング」でいち早く京都にたどり着いた利用者を、落合克宏市長が表彰します。
 ひらつかミルックは、見守りセンサー、緊急ブザー、健康相談、家族からの受話、GPS検索、歩数計と歩数管理等、これ一つで高齢者の家族への情報発信や、相談員による日常の見守り、歩行データの分析による健康増進を行います。利用者は190人を超えました。
 また、今回の表彰では湘南ベルマーレの協力により被表彰者にベルマーレグッズが贈られます。
 

被表彰者

氏名 福田 稔さん (69歳)
住所 平塚市見附町
 利用開始は平成25年11月28日で、約5か月で江戸~京都間(約495.5キロメートル)分を歩きました。現在は「東海道五十三次ウォーキング」を終え「四国八十八霊場ウォーキング」に参加中です。
 

日時

平成26年10月17日(金) 12時30分~12時40分
 

場所

馬入ふれあい公園サッカー場人工芝グラウンド (平塚市中堂246-1)