第26回あかるい家庭写真コンクールと第28回少年の主張作文コンクールの入賞作品が決定

平成26年11月6日

平塚市
担当 青少年課 青少年育成担当 安田
電話 0463-32-7029
 

第26回あかるい家庭写真コンクールと
第28回少年の主張作文コンクールの入賞作品が決定

 
 市内の小・中学生を対象とした両コンクールの入賞作品が決定しました。
 最優秀賞受賞者を、12月7日(日)に開催する青少年健全育成のつどいで表彰するほか、写真の入賞作品の展示などを行います。
 
主催   平塚市
 

写真コンクール

後援   神奈川新聞社
応募総数 1,429点
入賞写真 最優秀賞1点、優秀賞10点、優良賞20点、奨励賞33点 計64点
 
最優秀賞 港小学校5年 菊地原 愛美(きくちはら あみ)さん「お家に帰ろうか」
 

作文コンクール

応募総数 
 小学生の部 86点(対象 小学5、6年生)
 中学生の部 71点(対象 中学生)
入賞作品 
 小学生の部 15点(最優秀賞1点、優秀賞2点、優良賞4点、奨励賞8点)
 中学生の部 15点(最優秀賞1点、優秀賞2点、優良賞5点、奨励賞7点)
 
  • 小学生の部 最優秀賞
 松が丘小学校6年 立川 富大(たちかわ ふうた)さん
 『平塚の誇れるところを伸ばすために』   
 平塚のことをよく調べ、その魅力と課題について考えていて、文章がわかりやすく素直に書かれている点が評価されました。
 
  • 中学生の部 最優秀賞
 山城中学校2年 佐々木 ほのか(ささき ほのか)さん
 『ストリートチルドレンの現状と未来』
 世界へ目を向け興味関心を持ち、世界の現状をよく表現して、しっかりと考えている点が評価されました。
 

表彰など

 第39回平塚市青少年健全育成のつどい
 場所 平塚市中央公民館
 日時 平成26年12月7日(日) 開場 午後0時30分 開演 午後1時
  • 入賞写真展示(2階市民ギャラリー) 午前9時~午後4時45分
  • 最優秀作文朗読発表及びインタビュー 午後1時30分頃~
  • 最優秀写真紹介及びインタビュー 午後1時45分頃~
 

その他

 展示した写真は、12月15日(月)~12月19日(金)平塚市役所本庁舎1階多目的ホールで展示します。(土日を除く午前8時半~午後5時まで。ただし最終日は午後4時まで)
 
 最優秀賞・優秀賞・優良賞の作品は、神奈川新聞に掲載される予定です。
 

『第26回あかるい家庭写真コンクール』

 写真を通じて親子のふれあいを深め、家庭の大切さに対する理解と関心を高めてもらうことを目的に実施しています。
 子どもたちの目線から撮られた写真には、大人には写し出せない自然で何気ない雰囲気があり、審査員からは「写真から家族の会話が聞こえてくるような、ほのぼのとした写真が多い」という感想がありました。
 

『第28回少年の主張作文コンクール』

 子どもたちが日常生活の中で考えていること、自分の夢、自分と社会のかかわりについてなどを題材にした作文を対象に行っています。
 今回応募された作品は、自分の考えをしっかりと持ち、具体的に何ができるのかを考え、主張している作品が数多く寄せられました。