平成26年度事業評価結果を受けての市の対応方針等

平成27年2月12日

平塚市
担当 企画政策課行財政改革推進担当 五島
電話 0463-21-8797
 

平成26年度事業評価結果を受けての市の対応方針等

 
 昨年8月に実施した事業評価での判定結果等を受け、対象となった10事業について、平成27年度当初予算案を編成する中で、検討を進め、この度、最終方針を取りまとめました。
 「現行どおり」とする事業は1事業、「見直し」とする事業は9事業です。
 なお、最終的な市の対応方針等は、市議会の当初予算の議決を経て、正式に決定されます。
 

平成26年度事業評価

 実施日 平成26年8月3日(日)、4日(月) 
 会場 平塚市勤労会館
 対象事業 10事業
 作業体制 平塚市行政改革推進委員会委員7名(学識経験者2名、市内の公共的団体の代表者3名、その他市長が適当と認める者(公募市民)2名)に市職員を臨時委員として1事業につき1名加えました。
 
 
評価結果に対する市の対応方針
事業評価の評価結果 市の対応方針 事業名(評価による効果見込額)
見直し 10事業 現行どおり 1事業 青少年指導員活動事業(0)
見直し
(事業内容等を見直すこと)
9事業 小中学校・幼稚園研究推進事業(520千円削減)
学校教育研究団体助成事業(727千円削減)
敬老祝賀事業(239千円削減)
生きがい事業団助成事業(500千円削減)
さわやか条例と環境美化啓発事業(174千円削減)
青少年指導・相談事業
青少年相談室運営事業(128千円削減)
(青少年指導・相談事業と青少年相談室運営事業は統合することから、効果見込額は2事業をあわせたものとしています。)
観光事業(0)
文化スポーツまちづくり振興財団運営費助成事業
(1,820千円削減)
見直し事業の効果見込額     8事業 4,108千円削減
増減なし            2事業