平塚空襲・終戦70周年、核兵器廃絶平和都市宣言30周年記念事業 「被爆樹木植樹式」を開催

平成27年8月6日

平塚市
担当 行政総務課行政管理担当 森川
電話 0463-21-9754
 

平塚空襲・終戦70周年、核兵器廃絶平和都市宣言30周年記念事業
「被爆樹木植樹式」を開催

 
 平塚市では、昭和60年12月に、恒久平和を願い、美しい地球を守るため「核兵器廃絶平和都市」を宣言して以来、「アイラブピース」を合言葉に様々な平和推進事業を実施しています。今年はこの宣言から30年、平塚空襲及び終戦から70年の節目の年となることから、記念事業として「被爆樹木」を植樹します。
 広島市での被爆に耐え、原爆の惨禍を生き抜いたアオギリの種から発芽した苗木を植樹し、平和の象徴として育てていくことで、平和の大切さ、尊さを伝え続けていきます。
 
日時  平成27年8月16日(日) 午後4時から (小雨決行)
会場  平塚市総合公園 平塚のはらっぱ
 (平塚市総合公園には、平和モニュメント「マザーアース」が建立してあり、大池周辺では毎年8月に「市民平和の夕べ」を実施していること、また、アオギリは樹高10メートル以上、幅も相当の大きさとなることが想定されることから、同公園内に被爆樹木を植樹します。)

主催  平塚市
協力  I LOVE PEACE事業運営委員会
植樹者 落合克宏平塚市長、吉川成子委員長(I LOVE PEACE事業運営委員会)、市民広島派遣参加者代表(2名)