「ディスカバー農山漁村の宝」で平塚市漁業協同組合が優良事例に選定
平成27年11月4日
平塚市
担当 農水産課 みなと水産担当 山口
電話 0463-21-2066「ディスカバー農山漁村の宝」で
内閣官房及び農林水産省主催「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第2回選定)に、平塚市漁業協同組合の『平塚のお魚普及キャンペーン大作戦』が優良事例として選定されました。平塚市漁業協同組合が、平塚市長を表敬訪問し喜びを報告します。
場所 平塚市役所 本館 4階 第1応接室
出席者
平塚市漁業協同組合
後藤 勇 代表理事組合長
伏黒 哲司 総務主任
落合克宏 平塚市長ほか
趣旨 「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国へ発信することとしている。
公募結果
平成27年5月18日から7月10日まで、農山漁村活性化の優良事例の公募を行ったところ、683地区からの応募があり、その内、27地区が優良事例として選定された。
場所 首相官邸
キーワード 6次産業化、農商工連携、地産地消
担当 農水産課 みなと水産担当 山口
電話 0463-21-2066
「ディスカバー農山漁村の宝」で
平塚市漁業協同組合が優良事例に選定
内閣官房及び農林水産省主催「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第2回選定)に、平塚市漁業協同組合の『平塚のお魚普及キャンペーン大作戦』が優良事例として選定されました。平塚市漁業協同組合が、平塚市長を表敬訪問し喜びを報告します。
評価内容
平塚市漁業協同組合では、漁獲物の有効活用や魚価の向上を図るため、既存の市場流通とは別に、近隣の農産物直販施設や料理飲食店等との連携による直販ルートの開拓、多獲性魚の加工品化に取組んできた結果、漁師が消費者に接して販売することや低利用魚の付加価値を高める新商品の開発等の取組をすることにより、漁師の経営マインドや視野が向上するとともに、6次産業化による多角的取組による新たな収入確保、PR効果等の「平塚のお魚普及キャンペーン大作戦」が優良事例として評価されました。表敬訪問
日時 平成27年11月9日(月) 午後2時30分~場所 平塚市役所 本館 4階 第1応接室
出席者
平塚市漁業協同組合
後藤 勇 代表理事組合長
伏黒 哲司 総務主任
落合克宏 平塚市長ほか
参考
ディスカバー農山漁村(むら)の宝(第2回選定)
主催 内閣官房及び農林水産省趣旨 「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国へ発信することとしている。
公募結果
平成27年5月18日から7月10日まで、農山漁村活性化の優良事例の公募を行ったところ、683地区からの応募があり、その内、27地区が優良事例として選定された。
選定授与式及び交流会
日時 平成27年10月29日(木)場所 首相官邸
事例概要
キャッチフレーズ 平塚のお魚普及キャンペーン大作戦キーワード 6次産業化、農商工連携、地産地消
取組概要
- 大型農作物直売所や港の荷捌き施設で、漁師による対面販売により、大漁で値がつかない魚、流通にのりにくい規格外の魚等を販売
- 各種イベントにキッチンカーによるお魚せんべいの販売、地元FM局と連携した中継付き販売など地魚のPR活動
- 飲食店兼加工施設を立ち上げ6次産業化へ取組
活動の効果
- 漁師が消費者に接して販売することで、漁師の魚の扱いや鮮度管理等の意識が向上
- 「低利用魚」の付加価値を高める新商品の開発等の取組をすることにより、漁師の経営マインドや視野が向上
- 6次産業化による多角的取組により、新たな収入確保、PR効果も実感でき、モチベーションが向上