ひらつか企業紹介(平成23年度から平成26年度)

平成26年度

市内企業などの地域貢献活動や、技術、製品等を紹介します。

「髙久製パン株式会社」平成26年11月11日(火)

 
  湘南ひらつか名産品にも選ばれている「弦斎カレーパン」を始め、「学校給食用のパン」などを精魂込めて作っている「髙久製パン株式会社」を訪問しました。
 1924(大正13)年に横浜の鶴見で洋菓子屋として創業後、1935(昭和10)年に暖簾分けをして平塚の地で開業し、昭和39年に本社工場を新設しました。「「食の安全」と「本来の味」を追求し、パンを通じて人々の幸せに貢献していきます。」を企業理念とし、お客様により「美味しく」「安全な」商品を提供し続けています。
 学校給食用のパンの製造では、市内唯一の学校給食パン工場として、市内小学校を始め、近隣市町の小中学校や県立高校等の児童・生徒のためにパンを作り続けている貴重な存在であり、現在ではコッペパンや食パンだけでなくブドウパン、黒糖パンなど多くの種類を、学年により大きさを変えて製造するなど、きめ細かく対応されています。
 また、湘南ひらつかふれあいマーケットや各種イベント、全国各地の百貨店での催事など、市内外に積極的に出店しており、平成14年に開発した弦斎カレーパンは、神奈川フードバトル銀賞や横須賀カレーフェアーの準グランプリを受賞するなど、多くのお客様から愛されています。
 訪問した当日は、弦斎カレーパンの生地づくりからパン揚げまで、一連のパン作りを体験させていただきました。揚げたてのカリカリ、モチモチの食感で、おいしいカレーライスの様なパンに仕上げるため、生地に米粉を用い、具材に福神漬けを入れるなど、工夫の数々を垣間見ることができました。
 最近では、平塚店舗コンクールで優秀賞を受賞した「湘南シャンパンベーカリー」を平成23年3月に開店し、徹底して焼きたて揚げたてにこだわったパンを提供しています。平成25年には初の海外進出として「香港そごう」の催事に出店しました。また、今年は「ライスロールパン」の開発販売事業が、国の地域産業資源活用事業計画に認定され、「湘南しらす」の加工品、たまねぎの「湘南レッド」や地元産の米「キヌヒカリ」を活用した製品の開発・販売に向けた取組みを行うなど、積極的に事業展開を図っています。
 これからも、市内外に平塚産のパンの魅力、そして平塚市の魅力を発信し続けていただくことを期待しています。

 髙久製パン株式会社のホームページへ(外部リンク)

 
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「株式会社トノックス」平成26年10月28日(火)

 
 警察車両や消防車等の特装車を始め、様々な種類の車の開発・設計・製造等を手掛けているトノックスを訪問しました。
 昭和23年に横浜で創業されましたが、事業拡大に伴い、昭和42年に市内長瀞に工場を新設し、昭和48年には本社も同地に移転されました。
 同社では、特装車や自動車の車体、トラックボディ等の生産のほか、外国車を国内の基準に合わせるための整備も行っています。創立以来、培ってきた品質力や技術力が買われ、各自動車メーカーから車体組立や部品塗装など様々な試作の依頼が寄せられています。なお、本市消防署の海岸出張所(市内菫平)に配備されている「津波・大規模風水害対策車」は、同社で製造されました。
 最近では、最新のエレクトロ二クス技術を結集し、道路を走行しながら、トンネル表面や道路のひび割れ、路面のくぼみを計測するシステムの開発や車両の製造もしています。また、計測したデータの電子化と、その解析まで一貫して行える体制も整備されており、災害の未然防止などに活用されています。
 これら計測車の開発・製造に関する投資計画は、さがみロボット産業特区が取り組む生活支援ロボットの開発・実用化に幅広く役立つものと判断され、神奈川県からロボット関連産業として認定されています。
 市内高校の卒業生の採用や、大学生のインターンシップ受入れなど、地域に根ざした取り組みも進めていただいていることに感謝するとともに、レーザ計測装置や解析技術等の素晴しい技術や工夫が、様々な分野に活かされ、新しい価値を持った車が生み出されることに期待が高まりました。

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「菓子司 杵若」 平成26年7月11日(金)

 
 平塚にちなんだ和菓子を数多く生み出し、湘南ひらつか名産品に2品目が選ばれている、和菓子屋さん「菓子司 杵若(きねわか)」を訪問しました。
 1952年(昭和27年)に平塚の「新杵」から独立し、黒部丘の地で創業して以来、地場産の豊かな農作物を使用した和菓子を日々作っています。
 全国菓子大博覧会で審査総長賞を始め、数々の賞を受賞している「不老(ふろう)」「石老(せきりょう)」や、栗にも勝る甘みがあると言われている幻のさつまいも「くりまさり」を使用した「湘南名菓ほっくり」、市内横田園芸さんの食用バラを使用し、口の中に広がるほのかな香りが特徴の「湘南ばら羊かん」などが多くのお客様から愛されています。
 湘南ひらつかふれあいマーケットやSunSunマルシェ(サンサンマルシェ)、大磯市など、市内外の様々なイベントに積極的に出店をしており、小田原厚木道路下り線平塚パーキングエリアでも2014年(平成26年)3月から常設販売を開始するなど、平塚産の和菓子を広くPRしています。「平塚のものを使わなければ意味がない」と話す店主の加藤さんの力強い言葉がとても印象的でした。
 訪問した当日は、お饅頭と煉切(ねりきり)の和菓子作りを体験させていただきました。
 平塚市の和菓子店は後継者不足で年々数が減ってきているなか、「菓子司 杵若」は、地産地消を念頭に、季節の旬を感じられる和菓子を若い力と共に精魂込めて作り続けている貴重な存在です。
 これからも、市内外に地場産の豊かな農作物を活かした和菓子の魅力、そして平塚市の魅力を発信し続けていただくことを期待しています。

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「三興製鋼株式会社」 平成26年7月2日(水)

 建物や道路などの建設に欠かすことのできない、鉄筋コンクリート用棒鋼等を製造している三興製鋼を訪問しました。
 平塚競輪場の北側、市内久領堤に東京ドーム1個分の広さ約4.7ヘクタールの敷地に本社と工場があり、粉じん等が外部へ漏れることを防止するために屋根へ設けた、建屋集塵機用の太いパイプが目を引きます。
 同社では、ビルや橋などを解体した際や、自動車の生産現場から発生した鉄スクラップを、電気炉により1620度の高温で溶解し、不純物を取り除いた後、圧延加工等を行い、住宅等の生活関連施設や道路等の社会基盤整備に不可欠な鉄筋コンクリート用棒鋼等を製造しています。金属を精錬する際に出た鉱滓(こうさい)は粉砕し、ふるいにかけて道路路盤材用の砕石にするなど、資源の再利用と有効活用化を進めています。
 このたび、第1期工事が完成した新庁舎では全体の約60%、市民病院では基礎に使われた鉄筋コンクリート用棒鋼のほぼ100%が同社の製品です。
 信頼性の高い製品を提供するため、品質管理には特に注意を払っており、原料の入庫時から製品の出荷時まで厳重な検査を行い、品質マネジメントシステムISO9001も認証取得しています。
 同社の鈴木社長からは、「地域に密着した産業であり、限りある資源を有効活用するために、地域で発生した鉄スクラップをリサイクルして、地域で使用される製品を提供している」とのお話を伺うことができ、農水産物だけでなく、工業製品の分野でも地産地消が進んでいることを大変うれしく思いました。今後も、独自の技術力に磨きをかけて、時代のニーズに応える高品質な製品が生まれ続けることを大いに期待しています。

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「株式会社山川機械製作所」 平成26年6月30日(月)


 加工が難しいチタン等の切削や複雑な形状の加工技術を有する山川機械製作所を訪問しました。
 本社と工場は、平塚市東八幡工業団地内にあり、同社の設計部門を分離独立し設立された設計エンジニアリング会社のワイテックが黒部丘にあります。
 同社では、三次元形状を加工するための高度なプログラミング技術と、充実した機械設備を駆使し、日本の先端産業を牽引する企業に対して、航空機や宇宙ロケット、半導体、液晶テレビ、資源開発で使用される部品を供給しています。また、民間航空機ボーイング777用の部品の加工を平成7年から開始、さらに、ボーイング787や国産初のジェット旅客機MRJの開発プロジェクトにも携わっているほか、生産現場で使用される工作機械の設計・製造も手掛けています。
 同社は、技術力を磨くために大学との共同研究に取り組むとともに、若手とベテランが相互に刺激し合える環境で、技術者の育成と加工技術の継承を図っています。また、国家資格である技能検定を活用した技術者の育成など、人材育成にも積極的に取り組んでおり、創業以来蓄積された優れた技術力は、機械設備や難易度の高い部品製作に対して、独自のノウハウを生み出しています。
 同社の小川社長からは、「製品の品質と信頼性の向上を目指し、社員同士が互いに刺激し合うために、職場環境改善事例を社内全体で共有し、工場の5S、改善活動、を進めることで、更なるレベルアップを図っています。」とのお話とともに、「高齢者の生活支援や介護・医療の充実がより求められる現代において、今後活躍が期待される生活支援ロボットを支える製品など新たに手掛けていきたい。」とのお話を伺うことができ、技術と品質でキラリと光る企業を目指している同社から、時代のニーズに即した新しい製品が誕生することへの期待が高まりました。

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「日本パーカライジング 平塚第二工場」平成26年4月21日(月)


 鉄・アルミ・ステンレスなどの金属表面をはじめとする、あらゆる素材の表面処理の分野で、業界最大手の日本パーカライジングの平塚第二工場を訪問しました。同工場はテクノロード沿いの市内堤町で操業されており、市内にはこの他、大神に総合技術研究所や製造技術センター、工場があり、また、宝町に業務センターや営業所があります。
 1928年(昭和3年)に鉄鋼防錆技術(りん酸塩化成処理技術)を日本で初めて導入するなど、長年にわたり蓄積された技術とノウハウは、自動車・鉄鋼などの基幹産業から身近な生活用品まで幅広く採用され、塗装の密着性を高めるためや金属を錆や腐食から守るために産業界になくてはならないものとなっています。
 代表的な製品のひとつである「自動車塗装下地表面処理」は、その市場性や国際性などが評価され、2014年(平成26年)3月、同社は経済産業省のグローバルニッチトップ企業100選に選ばれています。
 平塚第二工場では、金属の表面を硬化させるとともに、耐摩耗や耐熱、疲労強度、耐食性を向上させるための表面処理加工として、主に、ブレーキパッドやエンジンバルブなどの自動車部品の表面処理をしています。また、商品価値を高めるための装飾として、均一で美しい黒色の外観を作り出す処理も行っています。
 同社は、環境保全にも積極的に取り組み、1999年(平成11年)11月に日本熱処理工業界としては初めてISO14001の認証を取得し、「地球環境保全に貢献する企業」を目指して継続的な活動を展開しています。
 同社の渡邊本部長からは、「表面処理技術を活かして物のライフサイクルを伸ばすことにより、資源の利用を極力少なくすることで、省資源化などの環境負荷の抑制に貢献していきたい。」とのお話を伺うことができ、創業時に掲げられた「限りある金属資源を有効に使い節約する」という理念の下、最先端産業を支える製品が生み出されることに期待が高まりました。

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平成25年度

「ネツレン(高周波熱錬)湘南事業所」 平成26年2月5日(水)


 日本で初めてIH(Induction Heating=誘導加熱)技術を利用した熱処理の事業化・工業化に成功したネツレン(高周波熱錬)の湘南事業所を訪問しました。市内田村での操業開始は昭和37年で、加熱・冷却により金属の硬度や性質を変化させる熱処理、誘導加熱装置・高周波焼入設備の製造部門と研究開発部門があります。
 IH技術は、電磁誘導を利用して対象物を加熱するため、他の熱処理技術に比べて二酸化炭素(CO2)の排出量が少なく、さらに、熱処理によって金属の性質を変え、強度や耐久性などを高められることから、部品の小型化による軽量化が可能となり、無公害(エコロジカル)・省資源(エコノミカル)の地球環境に優しい「ダブル・エコ」技術として注目を浴びています。
 同社が得意とするIH技術は、自動車や建設機械の部品、自動車の操舵装置のほか、コンクリートの強度を保つための補強材として、新幹線の枕木や高層建築物などに幅広く採用されており、世の中に欠かせない技術であることを実感しました。
 IH技術以外にも、同社では、金属の必要な部分だけを太くする「軸肥大加工」と呼ばれる独自の加工技術も保有しており、この技術は、軸部材を削る必要がないため材料の無駄が出ず、常温で加工できることから、省資源・省エネルギーに役立ち、環境にも優しい特長があります。そのほか、業界トップレベルのコンピュータシステムによる熱処理シミュレーション解析や各種材料分析を駆使しての製品の高機能化、また、高強度化に関する研究や、持続可能なエネルギーの普及・促進につながる新技術の開発にも積極的に取り組んでいます。
 地域貢献にも力を注いでいただいており、地元の小中学生を対象とした工場見学や大学生の職場体験の受入れ、工場周辺の清掃活動等を実施されています。創業以来蓄積されたノウハウと優れた技術・開発力をもとに、IH技術のパイオニア企業である同社から、環境課題の解決に貢献する革新的な技術や独創性の高い製品が誕生することを楽しみにしています。

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「メビオール株式会社」 平成25年12月25日(水)


 最先端の農業技術で海外からも注目されているメビオールを訪問しました。市内中原に本社と研究開発センターがあります。
 同社の森社長は、人工透析、人工血管などの医療用製品の開発で培ってきた先端高分子技術を農業分野に展開するため1995年(平成7年)にメビオールを設立し、特殊なフイルムを用いた世界初の農業技術を開発されました。
 この技術は、土の代わりに工業製品であるフイルムを使うため、技術の継承が難しい土づくりを必要としません。また、止水シートによって地面と完全に隔離された状態で農作物を栽培するため、砂漠地帯やコンクリートの上、塩害を受けた土壌など農業に適さない場所でも高品質な農作物を育てることができます。既にアラブ首長国連邦の砂漠地帯で同社の製品を使った農場の建設が進んでおり、津波の被害にあった東北地方の被災地での導入も検討されています。
 国内では北海道から九州にかけて約13ヘクタール以上で普及しており、主に生産・出荷されているトマトは、食味や、香りが良く、糖度や栄養価(リコピン、アミノ酸やギャバ等)も非常に高いため、消費者から高評価を得ています。今回、伊勢原市内にある農場(辻ファーム)へも伺い、甘味が濃縮された果物のようなトマトを試食させていただきました。栽培方法も比較的容易なことなどから、若者を農業に呼び込む可能性を強く感じました。
 森社長からは、「市内に農場を作り、この技術を国内はもとより海外の方々にも見学していただきたい。また、イチゴやメロンの他、レタスのような葉野菜や、ブドウなどの果樹の生産にも挑戦したい」との話を伺うことができ、平塚発の技術が世界に向けて発信され、農業の新たな可能性を切り開いていくことへの期待が高まりました。

 メビオール株式会社のホームページへ(外部リンク)
 辻ファームのホームページへ(外部リンク)

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「日揮ユニバーサル株式会社平塚事業所」 平成25年11月14日(木)


 今回お伺いした「日揮ユニバーサル」は、平塚市リサイクルプラザの北側、市内四之宮の平塚事業所内に工場と研究所があります。
 昭和38年に国内最大級のエンジニアリング会社である日本揮発油株式会社(現・日揮株式会社)と世界屈指の石油精製技術を持つ米国UOP社との合弁会社として、石油精製用触媒の製造・販売などを目的に設立されました。その翌年の昭和39年には市内で操業を開始し、その後、敷地内に研究所を併設して現在に至っています。
 平塚における敷地面積は63,878平方メートル。隣接する寮も含めると東京ドーム1.5倍の広さがあります。週末には、敷地内のグラウンドを地元の少年野球のために開放するなど、地域貢献にも力を注いでいただいております。
 平塚事業所では、石油精製、石油化学用の各種触媒や産業用排ガス処理に使われる触媒のほか、冷蔵庫の脱臭やコピー機のオゾン臭を取り除くために、家電・OA機器、空気清浄機など、様々な製品や装置に使われている触媒を専門に製造しています。
 柚木事業所長からは、「触媒の製造方法には、派手さはないが多くのノウハウが詰まっている。環境分野に関連した触媒の製造に携わっているため、『自然と調和した暮らしときれいな空気』、『未来に誇れる環境づくりに貢献する』を目標に掲げ、世界に誇れる品質、コストと生産技術を確立するための活動を続けている。」とのお話を伺い、素晴らしい技術やノウハウを持ち、世界で活躍する同社の触媒から、環境にやさしい製品がこれからも誕生していくことへの期待が高まりました。

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日揮ユニバーサル訪問の写真

 

「有限会社五領ヶ台ガーデン」 平成25年10月21日(月)


 今回は、市内南金目にある五領ヶ台ガーデンを訪問しました。
 同社は、平成2年に設立され、設立当初の800坪から現在では約4,000坪まで規模を拡大しています。市内花き生産者には珍しく、社員やパートを雇用し、プリムラ類、ビオラ、ガーデンシクラメンなどをハウス内で生産、管理しているほか、常に市場の需要に着目し、売れるもの、人気があるものを見極めて生産する工夫もしているとのことです。
 重油や資材の高騰、消費の落ち込みなどにより、農業を取り巻く環境は厳しい状況が続いていますが、平塚市の花の栽培は戦前から行われているほど歴史は古く、現在でも約50軒の花き生産者が日々、花づくりを営んでおり、大変心強く思っています。これからも同社において、様々な地場産の花が生産され、多くの消費者に受け入れられていくことを期待するとともに、本市としましても農産物の消費促進及びPRに努め、農業の向上につなげていきたいと思います。

 有限会社五領ヶ台ガーデンのホームページへ(外部リンク)

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「日本たばこ産業株式会社平塚工場」 平成25年9月20日(金)


 今回は、たばこの葉を加工している日本たばこ産業(JT)平塚工場を訪問しました。市内黒部丘にある工場では、約91,000平方メートルの敷地に約160名の方が働いています。同工場は、昭和12年に大蔵省専売局東京地方局のたばこ工場として設立され、昭和62年から日本たばこ産業の平塚工場として操業しています。
 社会と共生する「良き企業市民」を社会貢献活動の基本方針に掲げ、地域貢献に大変力を注がれています。その一環として、工場周辺の清掃を毎月実施するとともに、近隣自治会の夏祭りや防災訓練、餅つき大会などのイベント会場として施設や敷地を開放しています。
 JTでは、平成16年から、ごみを「ひろう」という体験を通じて、「すてない」気持ちを育てたいという願いを込めて、市民参加型の清掃活動「ひろえば街が好きになる運動」を展開しており、平成25年8月末までに、日本各地で自治体及び各団体との協働で1,500回以上開催され、約145万人もの方が参加されているとのことです。同工場においても、まちぐるみ大清掃や湘南ひらつか七夕まつりのクリーンボランティアなどへも積極的に参加していただき、大変ありがたく思っています。他にも、たばこを吸われる方と吸われない方がともに快適に過ごせる「ここちよい」社会を目指して、たばこを吸われる方へのマナー向上の呼びかけや分煙環境の整備など、様々な活動に取り組んでいます。特に、分煙コンサルティング活動では、これまでに培ったノウハウを生かし、企業や自治体と連携し、喫煙スペースの設置や分煙に関する様々な相談に応じています。平塚駅北口や西口、また、今年の9月18日にリニューアルされた「紅谷町まちかど広場」の喫煙所は、同社と本市との協働によるもので、これからもさわやかで清潔なまちづくりのためにお力添えをお願いしたいと思います。
 事業活動を行うすべての国や地域において、様々な社会貢献活動を積極的に取り組んでいる同社の活動が、今後ますます広がっていくことを大いに期待しています。

 (平成25年10月30日、日本たばこ産業株式会社平塚工場が平成28年3月末をもって閉鎖されることが公表されました。)

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日本たばこ産業訪問の写真

 

「株式会社タシロ」 平成25年9月13日(金)


 最新のレーザーマシン等を駆使し、精密板金加工で新しいものづくりに挑戦しているタシロを訪問しました。
 市内入野にある同社は、昭和41年に自動車販売及び修理業として創業し、自動車部品のスポット溶接とプレス加工を経て、平成3年の工場増築を機に精密板金加工を開始しました。
 設計や機械の自動化等のIT化を推進し、レーザーカットから曲げや溶接までを高精度に加工する最新の設備を使って、オートバイのマフラーや新幹線の床板の部品、半導体製造装置や産業用機械の部品を製造しています。また、高い技術力を武器に、宇宙誕生の謎の解明を目指す次世代加速器やロボット関連分野にも同社の製品が使われています。最近では、海外展開を進める医療機器関連企業へ部品を供給するなど、新分野にも積極的に進出しています。また、毎年、地元小学生の工場見学を受入れ、社会学習の場を提供するなど、地域貢献にも力を入れていただいています。
 これまでにISO9001の認証取得や「かながわ中小企業モデル工場」に認定されるなど、信頼と実績を積み重ねていく中で、高精度で高品質の製品を提供し続けており、今春には、「わが街の元気な会社」として湘南ケーブルネットワークで紹介されました。同社の製品は、今年の10月24日(木)から26日(土)にかけて市内で開催される「湘南ひらつかテクノフェア2013」に出展されるということで、新たなビジネスチャンスが生まれ、地域産業の発展へと繋がっていくことに期待がふくらみます。
 「人が育つのを見るのが好き」と語る田城社長の人材育成方針は、社員を信じて任せることだそうです。そこから生まれる信頼や責任感が、社員の能力を伸ばし、同社の短納期・低コスト化を支えているということでした。
 これまで蓄積した技術と最新の設備を融合させ、新しいものづくりに果敢に挑戦し続ける同社から、さがみロボット産業特区で期待される生活支援ロボットをはじめ、様々な分野を支える製品が、今後も誕生することを楽しみにしています。

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タシロ訪問の写真

 

「日本エアフィルター株式会社」 平成25年7月10日(水)


  空気清浄関連製品の研究・開発、製造を行う日本エアフィルターを訪問しました。日本初のフィルター専業メーカーとして昭和35年から平塚競輪場の北側、久領堤で操業しています。
 空気をきれいにすることを目的として開発・設計された各種高性能フィルターや空気清浄装置は、オフィスビル、工場、病院をはじめ、貴重な美術品や文化財を守るため、平塚市美術館や全国の多くの美術館、博物館などでも使用されています。そのほか、東京スカイツリータウン内の「東京ソラマチ」や今年東京駅の丸の内前に誕生した「KITTE(キッテ)」などの商業施設には、飲食店の厨房排気用として、特殊常温触媒で調理のにおいを分解し、排気ファン以外の動力源や熱源を必要としない等の特長をもつ、同社の脱臭フィルターが使われています。また、みなとみらい線や東京メトロ等の地下鉄では、フィルターに付着したほこり等を定期的に自動で掃除する自動再生式エアーフィルターが用いられ、駅構内にきれいな空気を届けています。
 半世紀以上にわたる豊富な経験と実績に基づいた技術とノウハウを持ち、Clean Air is Our Business&rdquoをモットーとする同社から、人と環境にやさしい製品が生まれ続けることを期待しています。

 日本エアフィルター株式会社のホームページへ(外部リンク)

日本エアフィルター訪問の写真

 

「富士フイルムファインケミカルズ株式会社」 平成25年5月31日(金)


 多種多様な精密化学薬品(ファインケミカル)を開発・製造する富士フイルムファインケミカルズを訪問しました。昭和26年創立時の社名は三協化学で、平塚の相模川沿い、東八幡での操業は、昭和36年からです。
 創業時からカラー写真用感光材料の分野で培った高度な有機化合物の合成・量産化技術と20年の実績を持つ医薬原料の合成技術を活かして、富士フイルムグループ向けの有機合成薬品として、印刷材料、表示材料、感光材料、色材ばかりでなく、グループ外向けの有機合成薬品として情報電子材料、医薬原薬/中間体にいたるまでの広範な用途の材料基盤となる精密化学薬品を製造しています。また、40を超える充実した設備によって、数キログラムからトン単位までの生産に対応しており、製造過程には、化学反応の原理を利用したノウハウがたくさん詰まっています。さらに、市場における最高水準の品質を追求するため、研究から製造まで全社一体の品質保証活動を展開し、品質設計・工程管理の継続的な向上を図っています。
 長年培ってきた技術力と高い品質管理力を生かし、有機合成技術力のさらなる向上を目指す同社には、今後も安心・安全で高品質な精密化学薬品を、様々な分野へ提供し続けていただくことを期待しています。

 富士フイルムファインケミカルズ株式会社のホームページへ(外部リンク)

富士フイルムファインケミカルズ訪問の写真

 

「株式会社ネモト・ルミマテリアル」 平成25年5月27日(月)


 今回は平塚市新町にある世界的な夜光塗料技術を持つネモト・ルミマテリアルを訪問しました。同社の工場は、中国やポルトガルにあり、平塚の事業所は蓄光顔料と特殊蛍光体の開発拠点となっています。
 平成5年に開発した「N夜光」は、明るさや残光時間が従来の蓄光顔料の10倍もあり、放射性物質を全く含まないため多方面で利用されています。また、光を吸収して、暗闇で電気なしでも明るく輝くことから、省エネでCO2の削減効果もあり、人と地球にやさしい蓄光顔料です。特に時計メーカーから高い信頼を得ており、時計の文字盤等の用途では世界シェア100%。家電や自動車部品等の用途でも90%のシェアがあるほか、夜光標識・避難誘導用途としても80%のシェアがあり、地下鉄駅の非常口誘導標識等にも利用されています。
 「N夜光」を使った蓄光標識や蓄光テープで縁取りされた同社建物内の階段で避難体験をしたところ、暗いところでも階段の段差がしっかりと確認できるほどの明るさで、改めて同社の技術力の高さを実感しました。夜光塗料を原点とした技術は、ディスプレイや照明などに使われる特殊蛍光にも活用されており、製品の長寿命、高輝度、高品質化に向けた開発にも取り組んでいます。
 松村社長からは、「『ネモトでなければできない技術』を用いた製品は、N夜光をはじめ日常生活の中にも数多くあり、多くの特許を有している。今後も世界市場をターゲットに技術開発に力を入れていく。」とのお話を伺うことができました。
 「人と地球のための化学」をテーマにさらなる技術開発に取り組む同社から、独創的な技術力をもとに、社会に大きく貢献する製品がより多く誕生することを楽しみにしています。

 (株)ネモト・ルミマテリアルのホームページへ(外部リンク)

ネモトルミマテリアル訪問の写真

 

「日本ブッシュ株式会社」 平成25年4月24日(水)

 世界最大の真空ポンプメーカーの日本法人、日本ブッシュを訪問しました。めぐみが丘にある同社は、高い技術力と厳格な品質管理に支えられた製品と、真空システムや生産プラントの設計・製作からメンテナンスまで、幅広い分野できめ細かなサービスを提供しています。本社はドイツにあり、今年で創立50周年を迎えられ、世界39か国に57のグループ会社を展開しています。同グループで製造される真空ポンプは、半導体製造や食品包装用の装置に使われているほか、業界ナンバー1の充実した品ぞろえで自動車、食品、医療や化学、環境技術など様々な業界や用途に対応し、各分野において高いシェアを誇っています。
 ブッシュグループ創始者のカール・ブッシュ氏からは、「世界中に張り巡らせたネットワークと各国での蓄積したノウハウをもとに、今後もお客様のニーズに合わせた製品開発と迅速で信頼のおけるサービスの提供を目指していきたい。」とのお話を伺いました。
 業界をリードし、グローバルな事業展開をされる企業が、本市を拠点に御活躍されていることを大変うれしく思いました。 

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日本ブッシュ訪問の写真

 

「有限会社髙甚商店」 平成25年4月22日(月)


 平塚漁港(新港)の近くで、3代にわたって魚の干物を専門に製造販売している髙甚商店を訪問しました。
 潮の香りを近くに感じる加工場では、鮮度の良い魚を、一匹ずつ丁寧に手作業で開き、干物に加工しています。加工された、こだわりの「太刀魚 中骨無しひもの(外部リンク)」と「たたみいわし(外部リンク)」は、いずれも平塚市認定の郷土を代表する「湘南ひらつか名産品」です。
 訪問した当日は、髙橋社長をはじめ、作業員の皆さんが、脂がのったアジをはじめ、旬の魚をさばいている最中でした。私も、特別に髙橋社長に御指導いただき、アジの開き作りを体験させていただきました。魚のあごの下から包丁を入れ、あまり力を入れずにスッと包丁を使うことが、魚をさばくコツだそうです。
 髙橋社長からは、「多くの方に平塚の魅力を伝えるため、干物づくりの見学と体験をセットにした観光モニターツアーに協力しているほか、平塚の子どもたちに漁業への理解を深めてもらうため、相模湾で獲れた魚を使った干物を給食の食材として提供するなどしています。また、最近では、健康志向からか、塩辛くなく、さっぱりとした干物が好まれており、低温の塩水と冷風乾燥によって新鮮な干物を作っています。」との話を伺うことができました。
 ここで加工された干物は、店頭だけでなく、市内のスーパー、湘南ひらつかふれあいマーケット、あさつゆ広場などで販売されています。
 今後も、伝統に裏付けられたこだわりや技術を駆使して、平塚沖の海の幸を商品化し、多くの家庭の食卓を磯の香りと上品な味わいで楽しませていただきますよう期待しています。 

 湘南ひらつか名産品(外部リンク)
 湘南ひらつかふれあいマーケット(朝市)JA湘南あさつゆ広場(外部リンク)
 (注)収穫状況によって販売していない場合があります。

高甚商店の訪問写真

平成24年度

 「全国農業協同組合連合会(JA全農)営農・技術センター」 平成25年3月19日(火)


 昨年、設立50周年を迎えた、営農・技術センター(東八幡4丁目)を訪問しました。
 JA全農は、テクノロードを挟んで東西両側合わせて約22,300坪の敷地を持ち、東側ではJA全農青果センターが、西側では営農・技術センターが稼働しています。
 営農・技術センターは、約8,300坪の中に、栽培及び研究・開発機能が集約され、敷地内には、研究施設等を併設した本館や、156名が収容できる宿泊棟、農産物商品の開発棟のほか、温室、畑、水田があります。また農薬の研究・開発、JAグループで扱う商品の原料や、製品の品質検査などが行われる施設もあります。
 新製品の開発では、生産者と消費者双方のニーズに合うことをポイントとして、甘くて柔らかいネギの新品種「あじぱわー」、甘みやツヤなどに特長がある湘南生まれの良食味米「はるみ」などが生まれています。また、プラム型の甘いミニトマトの新品種「アンジェレ」は、見学した温室内で赤々と熟していました。温室の屋根には太陽光発電システムが設置され、農業分野での活用試験も行われていました。
 研修施設では、JAの人づくりの拠点として全国から多くの講習生を受入れています。また、センターには、海外からの視察もあり、平成24年度は国内外を合わせて、約4,500名もの方が訪れています。地元の小学校との交流も盛んで、大野小学校の全学年を対象に、稲作りや野菜作りを通じた食育活動にも積極的に取り組んでいます。
 説明をしていただいた中澤営農販売企画部長からは、「生産者と消費者を安心で結ぶ架け橋として、省力・低コストの農業生産とともに、安心・安全でおいしい農産物の研究開発に力を入れていく。また、JA全農青果センターと連携して、生産地や、取引先に様々な角度から提案を行っていきたい。」とのお話を伺い、平塚発の新たな商品誕生に期待が高まりました。
 市内の雇用と、食と農を通じた地元小学校との交流に対して感謝するとともに、今後も平塚を拠点とした安心・安全でおいしい農産物の開発をお願いしました。 

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「三菱ガス化学株式会社平塚研究所」 平成25年2月25日(月)

 
 市内東八幡にある、三菱ガス化学平塚研究所を訪問しました。三菱ガス化学(MGC)は、国内外に120を超えるグループ企業がありますが、平塚研究所は主に、樹脂製品の開発研究や技術サービスなどを行っています。
 樹脂製品は、金属に劣らぬ耐久性や強度がありながら、軽量であることから、日常生活のいたるところで使われています。研究所内にある展示室では、車のドアミラーステーやヘッドライト、酸素や炭酸ガスのバリア性に優れるボトルや食品包材、光学・電子部材向け高耐熱透明フィルムなど、多種、多様な製品が並べられており、同社は市民生活に密着した企業でもあることを感じました。
 同社の製造工場では、「世界一」や「日本初」といわれる製品類が多く生み出されています。その一つ、メタノールは日本で初めて同社が天然ガスから合成し、将来のクリーンエネルギーとして期待され、世界的に高いシェアを誇っています。そのほか、超強酸を用いることで同社グループだけがつくることのできる石油化学製品も幅広く展開しています。
 地域貢献にも力を入れており、高校生の職場体験の受入れや、地域の清掃活動等を実施しています。桑原所長から、「時代を先取りする新しい技術や素材の開発を進めていくとともに、新たな市場を開拓していきたい」とのお話をいただき、平塚研究所が独創性のある高い研究技術に裏付けされた新製品を今後も生み続けていくことが期待されます。 

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「平塚金属工業株式会社」 平成25年2月18日(月)

 
 今回お伺いした「平塚金属工業」は、産業用機械や自動車のエンジンに使われているアルミ合金ピストンを専門に製造しています。
 本社と工場は大久保公園の西隣りにあり、大きなシュロの木と戦時下での空襲を免れた木造の建物が目を引きます。
 創立は昭和33年ですが、その前身は昭和15年に創立された「平塚自動車部品製作所」で、陸軍の自動部品などを製造しており、終戦の頃は戦地で負傷された人々も多く雇用されていました。
 現在、約400種類以上にも及ぶピストンを生産しており、主に建設機械、農機具、船舶、自動車用のエンジンに使われています。同社で開発した製造機械から生産されるピストンは、10,000分の1ミリメートル単位の高い精度を誇るとともに、他社の先端を行く独自の技術が多く詰め込まれています。
 国内はもとより、中東や中国、東南アジア、オーストラリア等の海外でも高い信頼を得ている同社の製品が、「HIRATSUKA」と大きく書かれた段ボールに梱包され輸出されているという話には感激しました。
 加藤社長から、「海外で人気が高いことから模造されることも多くあるが、高品質な製品を生み出す技術はまだまだ海外には負けない。常に先端を行く製品開発を目指している。環境対応や省エネルギー化等、ピストンに求められる社会のニーズは多くあり、さらなる発展の可能性が秘められている。」とのお話をいただき、ものづくりにかける情熱と自信を感じました。
 平塚市の経済と雇用に貢献していただいていることに感謝するとともに、歴史を重ねた同社の高い技術とノウハウを生かし、ここ平塚から世界のピストン市場に常に新しい息吹を吹き込み続けていただくことを期待しています。 

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「守山乳業株式会社」 平成25年1月29日(火)


 日本で初めてコーヒー牛乳(法律の改正により商品名に珈琲(コーヒー)牛乳という表現はできなくなりました。現在の商品名は「カフェオレ」や「元祖 珈琲オレ」です。)を製造販売し、乳業メーカーのパイオニアとして知られる守山乳業を訪問しました。本社と工場は、平塚駅北口に近い宮の前にあります。
 創業は大正7年で、「酪農一貫」という社是のもと、今年で創業95周年を迎えています。昭和20年7月16日の平塚大空襲では工場が全壊しましたが、その翌年には再建を果たし、安心安全で、美味しい乳製品を作り続けています。
 コーヒー牛乳を初め、評判のココアなど、日常生活の中で多くの人々に親しまれている商品は、ここ、平塚工場から生まれています。見学をした製造現場では、徹底した品質と衛生管理、最新鋭設備とコンピューター制御により、高品質で安心・安全な製品が生産されています。
  同社の製品は、バター、生クリーム、デザートなどの乳製品から飲料類まで、飲食店などで広く使われておりますが、ココア、オーガニックコーヒー・紅茶などは、一般にも市販されています。最近では、老人介護施設向けの医療用流動食の製造もしており、社会や消費者ニーズを的確に捉え、常に時代のニーズ・嗜好にあった商品の開発に積極的に取り組まれています。
 大塚社長からは、「あと5年で100周年を迎えますが、真心を込めて、一つ一つの製品を大切にしながら、自然素材を生かしたより個性的な製品を世に送り出していきたい。今後は、さらに常温で長期間保存が可能なロングライフ製品の特長を武器に、海外展開も進め、ロングライフの食品分野でナンバーワンの企業をめざしていきます。」とのお話を伺いました。
 操業開始から現在にかけて、市内における雇用確保の充実に寄与していただいていることに対して感謝するとともに、これからも平塚で素晴らしい製品を作り続けていただくようお願いをしました。

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守山乳業訪問の写真
守山乳業製品の写真 

 

「施設キュウリ農家」 平成24年5月29日(火) 

 
  岡崎地区で施設キュウリ栽培を営んでいる田中一郎さんの施設(ハウス)を訪問しました。
 市内に約50軒ある施設キュウリ栽培の農家のうち、15軒が岡崎地区にあります。収穫されたキュウリは県内の市場に出荷されるほか、JA湘南の直売所「あさつゆ広場」にも出荷されています。
 180坪の広さがある施設の中には、キュウリ800本が植えられ、さながら「キュウリの林」のようです。今が収穫のピークで、今年は収穫量が多いため、朝・夕の2回の収穫作業が必要で、毎朝5時前には収穫を始め、夕方は夜8時過ぎまで作業されています。収穫以外にも温度管理や病害虫対策などの作業も大変ですが、『この仕事のやりがいは、キュウリが良くできた時なんだ。』と話す田中さんの笑顔が印象的でした。
 平塚の施設キュウリ栽培は規模・質ともに県内でトップに位置し、品評会では常に多くの農家の皆さんが上位に入賞されています。
「これからも栽培技術のますますの向上並びに新技術の導入を期待するとともに、市の内外を問わず、キュウリをはじめとした平塚産農産物の消費促進及びPRに努めていきたいと思います。」

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「株式会社パイロットコーポレーション平塚事業所」 平成24年5月18日(金) 

 
 パイロットコーポレーション平塚事業所を訪問しました。県道大島・明石線沿いに美しいバラの垣根があり、街道はパイロット通りと呼ばれて市民に親しまれています。市内には、平塚事業所のほかに東豊田にも事業所があります。平塚事業所の敷地面積は約57,000平方メートル、製造部門と開発センターを併設し、2つの子会社も操業しています。
 創業は大正7年で、大正15年にはロンドン、ニューヨーク、などに支店、出張所を開設し、万年筆の販売を開始しています。平塚では昭和23年から操業を始め、主に万年筆などの高級筆記用具を生産しています。万年筆には沢山の製造設備で工程を経た部品構成からなり、ひとつひとつ手作業で丁寧に組み立て、書き味を調整して仕上られています。また、キャップのないノック式の万年筆や、野球用の木製バットの製作時に発生した端材を再利用したボールペンやシャープペンシルなども生産されています。最近では、こすると文字が消せるボールペンが人気商品となり、平塚でも生産を拡大しています。同社の特徴でもある蒔絵の万年筆は、専門の蒔絵師によるもので、その芸術性の高さと使いやすさから海外でも好評で多くの方に使われています。
 平塚事業所では、市内の小中学生の工場見学や中学生の職業体験の受入れを行うなど、社会貢献にも力を入れています。
 筆記具のトップメーカーとして質の高い商品を100か国以上で販売している同社には、「使う者、売る者、造る者のなかで、いずれかが損や得するような形では商売は成り立たない」という企業理念があります。今後も、強いブランド力・高い技術力等を背景に、「書く、を支える」という文化を次世代に伝えるために国内市場のみならず、世界市場へも躍進しています。

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「高砂香料工業株式会社平塚工場・研究開発本部」 平成24年5月16日(水) 

 
 高砂香料工業の平塚工場と研究開発本部を訪問しました。同社は国内で最初の合成香料製造会社として大正9年創業。平塚工場は、昭和22年操業。敷地面積は、隣接する配送センターを含めると約49,200平方メートルです。
 現在では世界24か国に拠点があり、国内トップシェアを誇るとともに、世界でもトップクラスの香料会社となっています。
 平塚工場では清涼飲料水やチューインガム、キャンディ等の風味に使われる食品香料と、香水や化粧品等に使われる香料など、多種多様な香料が生産されています。
 省エネルギー、省資源、資源の有効利用などの環境活動も積極的に進めており、ISO9001及びISO14001の認証取得のほか、安全で高品質な食品製造規範でありますFSSC22000も認証取得されています。
 研究開発本部にある分析研究所は、試験所認定登録の基準として用いられる国際規格ISO/IEC17025を他社に先駆けて認定取得し、高品質の製品開発等に力を入れています。
 最先端の研究開発を担う研究開発本部では、感性が非常に優れた調香師が創造性とデータを駆使し、数千もの原料を組み合わせて、新しい香料の開発や最新の分析器等による香りの成分分析等を行っています。新しい分野にも積極的に取り組んでおり、香りが人に与える効用の研究や、医薬中間体の開発等も行っています。
 わたしたちの食生活を豊かにする香味や風味、生活に潤いを与えてくれる香りの研究開発を、最先端技術で続ける研究開発本部と、製品化する平塚工場から全国に広まっていくことを期待しています。

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「株式会社小松製作所 湘南工場」 平成24年4月17日(火) 

 
  テクノロード沿いで操業されている小松製作所湘南工場を訪問しました。市内には湘南工場のほかに研究本部が万田にあります。
 湘南工場は敷地面積68,000平方メートル、建設機械に搭載される電子部品の心臓部はここで製造されています。
 モーターとエンジンを組み合わせた省エネ型のハイブリット油圧ショベルや、GPSと通信技術を活用した建設機械の監視システム、無人で自立走行するダンプトラックなど、業界をリードする技術はすべて平塚で生み出されたものです。
 創業者の竹内明太郎氏が掲げた「海外への雄飛」、「品質第一」、「技術革新」、「人材の育成」の精神は、創業から90年以上経った今日も受け継がれ、高性能な建設機械は日本国内にとどまらず、標高4,000メートルを超えるペルーの高地、イースター島やアイスランドなど、世界中で使用され、世界2位のシェアを誇っています。
 敷地内で操業しているグループ会社のKELK(ケルク)では、熱電素子技術を用いた半導体製造装置の精密温度制御機器を製造しており、そのシェアは世界一となっています。また、同技術を用いて熱を電気に換える素子の研究開発も行っています。
 小松製作所の高い技術力によって開発された製品が、これからも湘南工場で製造され、世界中の建設現場で活躍することを期待しています。

 株式会社小松製作所のホームページへ(外部リンク)
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平成23年度

 「大東化学株式会社平塚工場」 平成24年3月27日(火) 


 相模川の左岸で操業されている大東化学の平塚工場を訪問しました。工場の敷地内からは、相模川を挟んで馬入アリーナや平塚市街だけでなく、富士山も臨めます。
 工場では、主に医薬、食品、環境、電子関係などに使われる原料や処理剤等を製造しています。製品用途の一例として、市販のおにぎりなどに使われる日持ち向上剤や人工透析薬の原料などがあり、高いシェアを誇っています。
 工場の製造現場では、従業員の安全意識を高めるため、朝礼で指差唱和を行うなど、特に事故防止に力を入れています。その結果、無災害日数が9年以上も続いています。
 また、平塚工場では、同社の施設の一部を自治会に開放しているほか、毎年実施する防災訓練に地域住民の方が参加されるなど地域との共生にも積極的に取り組んでいます。また、同社の社宅は、地域の防災拠点として市の津波避難ビルに指定されています。
 大東化学は設備投資や研究に力を入れており、今まで蓄積した技術を活かした、高付加価値・高機能な製品の開発が期待されています。

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「田中貴金属工場株式会社湘南工場」 平成24年3月16日(金) 

  馬入の花づつみの近くで操業されている田中貴金属工業湘南工場を訪問しました。同社には湘南工場のほかに新町にも工場と研究所があります。
 湘南工場は、敷地面積23,048平方メートルで横浜スタジアム程、世界最高水準の金属の溶解技術・分析能力を活かして、金属の回収と精製を行っています。
 分析業務の現場では、繊細な作業が多く、女性が活躍している姿を多く見かけます。また、高い技術を保持するため、技術者の養成にも力を入れています。
 田中貴金属工業では、様々な金属を使った製品を製造しています。その製品は、自動車や携帯電話、パソコン、医療など幅広い分野で使われており、制がん剤の原料やアルカリイオン整水器の重要部品にも利用されています。今後も、湘南工場の製品が、産業を支える素材として様々な分野に実用化されていくことが期待されます。

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「いちご農園」 平成24年1月30日(月) 

 
 平塚市は、いちご生産者が約30軒ある県内有数の産地です。いちごは市場へ出荷するほか、「あさつゆ広場」などで販売しています。また、いちご狩りや宅配による販売を展開する生産者もいます。
 1月30日、小鍋島のすぎやまいちご園に、4人の生産者に集まっていただきました。「今年は寒くて燃料代がかさんで経営は厳しい」「東日本大震災の影響で、使っていた培土が手に入らなくなって困っている」「おいしいいちごを食べてもらいたいから、頑張っている」などの話を伺いました。
 いちご狩りは1月下旬から、にぎやかになり始めたとのこと。「土日にお客さんがたくさん食べてくれるから、週の初めは品物がないんだよ」と苦笑いしていました。
 いちご狩りの楽しさは品種の食べ比べ。すぎやまいちご園では、紅ほっぺ、さちのか、あすかルビーが味わえます。試験的に栽培している「桃薫」という桃の香りがする品種も試食させていただきました。また、立ったままもげる「高設栽培」は、農作業が楽になり、お客さんからも「おなかが圧迫されないので、たくさん食べられる」と好評だそうです。
 おいしい食べ方は「へたを取って、へたのほうから口に入れて、一粒丸ごと食べること。大きなものばかりでなく、ほどよい大きさで、へたのところまで赤くなっている完熟したものを選んだほうがいいね。店で買うものとは、甘さが違うよ」とのこと。
 食の安全・安心も、生産者との対話から始まります。まずは平塚のいちごをご賞味ください。

いちご農園訪問の写真

 

「三菱樹脂株式会社 平塚工場」 平成23年12月21日(水) 
「関西ペイント株式会社平塚事業所」 平成24年2月10日(金) 
「株式会社不二家 平塚工場」 平成24年2月14日(火)


 市内で50年以上の歴史を持つ企業3社を訪問しました。
 まず、三菱樹脂平塚工場(西真土)です。昭和36年、生産を開始しました。平塚工場には、6つの製造部門と研究部門があり、住宅用や産業用の資材などを製造しています。最近では、二酸化炭素の排出が少ない省エネルギー型の冷凍機(写真)も製造しています。平塚工場の特徴は「地震や液状化などにも強いパイプを作れること」と聞き、平塚発の災害に強いまちづくりに期待が高まりました。
 次は昭和35年から操業している関西ペイント平塚事業所(東八幡)です。自動車用の塗料を主に製造しています。工場内にコーナーを設けて、作業を安全・確実にするための改善の取り組みを紹介し、会社全体で情報を共有している姿が目を引きました。「今後は塗料で培った技術を生かして環境にやさしい新製品の開発を目指しています」とのことでした。
 最後は不二家です。西八幡の平塚工場は昭和34年、東洋一のチョコレート専門工場として生産を開始しました。訪問日はちょうどバレンタインデー。当日も、さまざまな種類のチョコレートが次々に生産されていました。特に「ルックチョコレート」は、この日だけでも27 万箱生産されるとのこと。製造現場(写真)では、食品業界ならではの二重三重の衛生管理がなされていました。
 今回の3社を訪問して、身近な所にある「平塚産」の実力を再認識しました。

 三菱樹脂株式会社のホームページへ(外部リンク)
 関西ペイント株式会社のホームページへ(外部リンク)
 株式会社不二家のホームページへ(外部リンク)

三菱樹脂企業訪問の写真
三菱樹脂

 不二家企業訪問の写真
不二家

 

「日本ムーグ株式会社」 平成23年11月21日(月)
「株式会社サーブ」 平成23年11月25日(金)

 
  高い技術を持つ2つの企業を、11月下旬に訪問しました。
 まず、日本ムーグです。米国ムーグ社の日本法人として昭和45年、平塚市田村に設立。57年に現在の西真土に移転しました。 制御機器分野の世界的企業で、月周回衛星「かぐや」には平塚で作られた「遮断弁」が使われています。そのほかにも、ロケットや航空機、F1マシンや新幹線、医療機器や風力発電などに同社の先端技術が生かされています。
 企業理念は「相互信頼」。自由な雰囲気の中、社員は責任を持って働き、勉強できる機会も多く提供されています。ウィリアム・ブレディ社長は「枠にとらわれず、挑戦しようと考える技術者には向いている」と話します。こうした社風が、技術革新を支えていると感じました。
 次は、サーブです。ジーンズなどの染色加工メーカーで、昭和62年に川崎市で設立。平成7年に平塚市東八幡に移転しました。
 若者には古着のように加工したジーンズが人気です。サーブは、軽石と一緒に洗ったり、色を抜いたり、ドリルで削ったりするジーンズ加工分野のトップメーカー。現在、日産2,000本を国内外に出荷しています。「色落ちの強弱や、ほつれ具合など微妙な表現は、手作業ならでは」と澤上順二社長(写真中央)。新しい加工や生地の提案も続けています。
 リーバイスやGAPなど約30社と取引があり、製品は流行をリードする渋谷109でも販売されています。ものづくりへの徹底した「こだわり」が、顧客の信頼獲得につながっていると感じました。 

 日本ムーグ株式会社のホームページへ(外部リンク)

サーブ企業訪問の写真

サーブが削り加工に使う「ヒゲウマ」は、市内の
江南ジーテック製です。

 

「平塚沖漁場」 平成23年10月26日(水) 

 
 平塚市漁業協同組合の後藤勇組合長や漁業者の皆さんに、烏帽子岩と波浪観測塔の近くに設置している定置網や、遊漁船の状況などを案内していただきました。
 平塚新港では、東日本大震災の際に、陸には上がらなかったものの津波が来たことなどが話題となりました。港を出て、まず目に付いたのは崖のように削られた海岸です。川にダムができて砂が海に流れなくなり、養浜工事もなかなか効果が続かないことなどをお聞きしました。
 次は定置網です。安定して獲れているのはサバです。「今は冬の魚と入れ替わる端境期で、イカやカワハギ、メジマグロなんかも入るよ」とのこと。9月の台風では、流木などで大磯沖の定置網が被害を受けてしまったそうです。
 ところで、烏帽子岩越しに見る江ノ島や富士山は、海の上でしか見られない絶景です。こうした風景を、観光にも生かせないかと話し合いました。
 直売所の開設についても意見を聞きました。直売所なら、新鮮な魚を安く提供できます。塩を減らした干物など、消費者の好みに合わせて工夫も凝らせます。加えて、「シラスの天ぷらは、粉をビールで溶くとうまく揚がるんだ」など、料理の仕方も教えてもらえます。市内外からの買い物客も呼び込めるでしょう。
 課題は多くありますが、「新港で開いている『地どれ魚の直売会』なんかで売ることにも慣れてきたしね」と前向きな言葉をいただくことができました。

平塚沖漁場訪問の写真

 

「片岡ライスセンター」 平成23年10月11日(火) 

 
 片岡ライスセンターを訪問しました。
 ライスセンターは、水田作業を請け負う組織で、市内に2か所あります。後継者不足などにより、いずれも年々請け負う面積が増えています。
 片岡ライスセンターは、13人の組合員で今年は約39ヘクタール(約130戸)を受託。平塚の米作りを支えています。

片岡ライスセンター訪問の写真

 

「横浜ゴム株式会社平塚製造所」 平成23年9月20日(火) 

 
 敷地は約7万坪(東京ドーム5.5個分)で、従業員は約2,500人。平塚の研究開発部門は、国内外の工場で作られる製品の設計や開発などを担い、世界的なシェアを誇る製品も開発しています。
 横浜ゴムの売り上げは、約8割がタイヤ関連ですが、平塚では現在、タイヤを製造していません。製造しているのは、タンカーへ油を送るホースや航空部品など。ボーイング737の化粧室ユニットは、全て平塚で組み立てられています。
 環境保全活動では、温室効果ガスや廃棄物の削減に加え、ドングリ集めから植樹までを自前で行う「千年の杜(もり)」プロジェクトを進めています。敷地内ではさまざまな苗木が育てられ、国内外の植林にも使われています(写真)。
 また、地域との交流では、立野町や浅間町自治会、平塚盲学校と防災協定を締結。定期的に訓練を実施しています。

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「古河電気工業株式会社平塚事業所」 平成23年7月28日(木) 

 
  東八幡にある敷地は約28万平方メートル(東京ドーム約6つ分)で、関連企業も含め、約1,800人が働いています。
 訪問前は「電線」のイメージがありましたが、平塚には研究部門が多く、プラスチック製品や電子機器なども開発しているそうです。省エネの分野で、LEDテレビや蛍光灯の反射材として注目されている「MCPET(エムシーペット)」という製品は、平塚で開発・製造しているとのこと。「最近では、東京スカイツリーのアンテナも一部、古河電工製です」と横田地宏之所長は加えます。
 節電の取り組みでは、3,000キロワットの電池に夜間電力を蓄えて昼間に使うなどして、目標を上回る20%削減を達成しているそうです。「大震災で、従業員に省エネの意識が広がったことも要因です」と横田地所長。
 工場の中では、61本の電線を1本の太い電線にする「撚線機(よりせんき)」、30種類を超える産業廃棄物の分別、障がいがある方が働く姿、従業員の皆さんが見学者にかける「ご安全に」というあいさつが印象に残りました。
 現在は、東日本大震災の復興需要で電線や断熱材などはほぼフル操業とのこと。円高の影響も比較的少ないそうですので、引き続き地域経済を引っ張っていただくようお願いをさせていただきました。

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