
消防担当では、各種消防訓練(想定訓練、鉄道軌道敷内訓練、市民向け消防訓練)を実施しています。平成23年1月24日に文化財防火デーの消防訓練を実施しました。「文化財防火デー」 昭和24年1月26日、日本最古の木造建築物である奈良「法隆寺」の金堂が炎上してしまった。貴重な日本の財産が灰となってしまったのを契機に昭和30年1月26日から「1月26日を文化財防火デー」として定められました。日本の財産を守り、後世に残し伝えていこうと平塚市でも市有財産を対象に文化財防火デーに毎年訓練を実施しています。
大地震発生の際、何よりも恐ろしいのは二次災害として発生する火災の被害が大きいことです。 関東大震災では、死者・行方不明者は約13万人と記録されていますが、この犠牲者のほとんどが火災により焼死したと言われています。火災が発生したら早急な対応が求められるのです。 平塚市では大地震に備えて、昭和48年から地震対策用消火器(街頭消火器)を市内各所に設置し、現在では約6100本になっています。この消火器は、もっとも普及されている粉末消火器で電気火災、油火災(ガソリン・灯油)普通火災(木材・紙・繊維)等の消火に適しています。万が一の時には安全栓を引き抜き、レバーを握るだけで、誰でも簡単に使え、火災初期の消火に有効です。市街地では約50メートルごとに設置していますので、自宅周辺にある街頭消火器を確認してみてください。




神奈川県外で大規模な災害が発生した場合には、緊急消防援助隊神奈川県隊として平塚市からも部隊を派遣します。 平塚市は、消火隊、救急隊、水難救助隊、特殊装備隊(屈折梯子車)、後方支援隊を緊急消防援助隊に登録しており、様々な災害に対応できるような体制作りをしています。 平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、宮城県に消火隊を派遣し津波被害の大きかった地域で人命検索活動を行いました。また、福島県に救急隊を派遣し、被災した病院からの転院搬送等を行いました。
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