市長あいさつ

平成28年度

新採用職員入庁式訓示(4月期)

平成28年4月1日

 入庁おめでとうございます。
 皆さんは、「市民の役に立ちたい」「平塚市の発展に貢献したい」という、強い思いを持ってこの席に並ばれていることと思う。今のその気持ちを忘れることなく、これからの公務に励んでほしい。

 さて、今年度は、市政運営を総合的、計画的に進めるための指針となる本市の新たな総合計画「ひらつかNexT(ネクスト)」がスタートした。本格的な人口減少・少子高齢化時代へ突入した今、本市が人や企業に選ばれるまちとなり、子どもや孫たちへ確かな平塚をつないでいくために、「地域経済の活性化」、「子育て環境の充実」、「高齢者の暮らし」、「安心・安全のまちづくり」の4つを重点施策と位置付け、具体的な施策を展開していく。皆さんには総合計画の全体像をあらかじめ理解しておいてほしい。

 本市の財政状況は大変厳しい。施策や業務をしっかり進める一方で、大幅な税収増、歳入増が見込めない状況では、効率的・効果的な行財政運営をしなければならない。本年度予算においては、すべての部署で経常経費を10%削減した。市民の皆さんに負担をお願いする以上、我々にも身を切る改革が求められている。全職員で知恵を出し合い、より効率的な施策の展開と業務の遂行を心掛けてほしい。

 今年は、5月6日には市民病院の新棟のオープン、秋には天沼地区での大型商業施設の開業、昨年末から工事が始まっている北の核ツインシティ大神地区の具体的な面整備の進展など、本市が大きく変わり始める。また、東京オリンピック・パラリンピックを4年後に控え、事前キャンプ地誘致に取り組み、トップアスリートとの市民交流や文化面での交流にもつなげていきたい。

 このような様々な動きがある中で、業務においては、困難な場面に遭遇したり、新たな試みが求められたりすることが必ず出てくる。その際、最初から「できない」「やらない」のではなく、「どうしたらできるのか」「変えられるのか」ということをフレッシュな発想で取り組んでほしい。
 特に、本市では、平塚の魅力や地域資源を磨き上げ、それらを市内外に効果的に発信していくシティプロモーションを推進しており、常に職員一人一人が平塚市のセールスパーソンとして、我が市の魅力を内外に発信しようという意識を積極的に持っていただきたい。

 30年先、40年先の平塚市、市政を担っていくのは、私でもなく、現在の部課長でもなく、ここにいる皆さんである。熱い思いと志、そして自ら考え、行動していく力が、この平塚のまちを良くし、そして市民の生活を向上させ、市民の安心・安全を守ることにつながっていく。
 市役所に新たに入った力として、大いに活躍してくれることを期待し、私から皆さんへの訓示としたい。
 

  ※4月1日の入庁式での市長訓示を秘書広報課で要約しました

 

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