市長あいさつ

平成28年度

新採用職員入庁式訓示(10月期)

 皆さん、入庁おめでとうございます。

 ただ今、辞令を交付した8人の皆さんを平塚市職員としてお迎えできることを大変うれしく思う。

 皆さんは、平塚市民のため、平塚市の発展のために働きたいという強い思いを持って、職員になられたに違いない。どうか、その気持ちを忘れることなく、前向きにこれからの公務に励んでほしい。
 

 今、日本では少子高齢化や人口減少が進んでおり、平塚市も例外ではない。自治体の経営も厳しい状況だが、平塚市の未来を考えるとき、これからは地域の魅力を高め、持続可能なまちづくりを進める必要がある。
 そこで、これから総合的・計画的に施策や事業を進めるための指針、新しい総合計画「ひらつかNexT(ネクスト)」を策定して、今年度から動き出した。
 この計画には、子どもや孫たちへたしかな平塚をつないでいくために、「地域経済の活性化」、「子育て環境の充実」、「高齢者のいきいきとした暮らし」、「安心・安全のまちづくり」の4つを重点施策と位置付けている。特に、子育て世代から選ばれるまちを目指し、「選ばれるまち、住み続けるまち」を標榜し、まちづくりに取り組んでいく。

 皆さんには、本市の今後の流れを形作るものとして、この計画の全体像を理解しておいてほしい。
 
 現在、平塚市では、今後の発展の礎となり、人やモノの流れが大きく変わる、新たなまちづくりが進んでいる。天沼地区では、10月6日に大型商業施設「ららぽーと湘南平塚」が開業する。また、大神地区では、本市の「北の核」となるツインシティ大神地区の本格的な面整備が着々と進捗している。

 そのほか、本市が力を入れている事業として、「シティープロモーション」がある。この夏から「手をつなぎたくなる街 湘南ひらつか」というスローガンのもと、平塚の魅力や地域資源を磨き上げ、それらを市内外に効果的に発信している。
 また、東京オリンピック・パラリンピックを4年後に控え、オリンピックの事前キャンプ地誘致を目指している。現在、バルト三国の一つ、リトアニア共和国のホストタウンとして、人的、経済的、文化的な交流にも取り組んでおり、地域経済の活性化などにつなげていきたいと考えている。
 
 さて、業務においては、困難な場面に遭遇したり、新たな試みが求められたりすることが必ず出てくる。最初から「できない」「やらない」のでなく、どうしたら「できるのか」「変えられるのか」という前向きな姿勢で、問題意識を高く持ち、積極的に行動してほしい。

 ここにいる皆さんは、将来の平塚市を担っていくことになる。熱い思いと行動力を持って真摯に業務に取り組むことが、まちを豊かにし、市民生活を向上させ、さらには市民一人一人の幸せに結びついていく。本市の抱える課題に、果敢に立ち向かい、よりよい平塚をつくる原動力となってほしい。
 さらに、健全な業務の遂行には、ワーク・ライフ・バランスの実現も欠かせない。本市は、県内の市町村で初めて「イクボス宣言」をした。男女を問わず、皆さんの家庭生活の充実があって初めて、働きやすさや働きがいが生まれ、組織としての生産性も高められる。私たちは皆さんの働きやすい環境づくりを進め、仕事と家庭の両立を応援していきたいと考えている。
 
 結びに、皆さんの持てる力を市政の向上のために発揮されることと、今日からの努力と活躍に期待し、私からの訓示としたい。 
 

  ※10月3日の入庁式での市長訓示を秘書広報課で要約しました          

 

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