市長こらむ

 市長が市政などに関する思いをつづった「市長こらむ」を、広報ひらつか第3金曜日号に掲載しています。
 広報ひらつかに掲載した「市長こらむ」の内容をご紹介します。

平成29年(2017年)10月

リトアニア訪問 五輪を契機に連携を深める

  • アリートゥス市と今後の交流について意見を交換
 9月21日~26日、2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、代表選手団が本市を中心に事前キャンプをするリトアニアを初めて訪れました。外務大臣らとの会談、選手の受け入れ態勢や今後の交流に向けた協議、さらには平塚市の認知度アップのため、片道約13時間の空路に飛び立ちました。
 北海道に緯度が近いリトアニアは既に秋本番。風景は車窓から眺めるだけでしたが、4市を訪れ、親日的な歓迎を受けました。背景には、日本の経済力や技術力、先の大戦でナチスの迫害からユダヤ人を救った杉原千畝(ちうね)領事代理の人道的偉業、1991年の独立承認直後の日本からの協力などへの高い評価があるとのこと。両国を隔てる距離を越え、歴史が支えるつながりの深さを実感しました。
 首都ヴィリニュス市では、リトアニアオリンピック委員会の会長らと会談。4月に市民を交えて結成したひらつかリトアニア交流推進実行委員会の田中國義(くによし)実行委員長とともに「万全の体制でお迎えしたい」と伝えました。
 7月の七夕まつりに訪問団を本市に派遣したアリートゥス市では、民族衣装姿の音楽隊による市庁舎での出迎え、中学校や高校での歓待に加え、民族衣装の贈り物までありました。この衣装は独特な色使いと伝統的な刺しゅうが持ち味で、国民の特別な思い入れがあるもの。今後、両市の交流のシンボルとして活用していきます。今回の訪問を通して、民族衣装や伝統料理、質の高い手工芸品など、古き良き品々や自然の恵みを大切にする優しい国民性に触れることができました。
 リトアニアオリンピック委員会は、事前キャンプに先立ち、テストキャンプを実施したいとの意向がありますので、県と連携しながら受け入れ態勢をしっかりと整えていきます。五輪を契機に、スポーツだけでなく、教育・経済・文化面での連携もより深めていきたいと考えています。
 

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