写真で見る動き
平成30年(2018年)6月
6月23日(土曜日) 盛り上がるボッチャ競技大会
- 会場ではニュースポーツ体験会も同時開催
ひらつかサン・ライフアリーナで開催したボッチャ競技大会の表彰式に出席しました。ボッチャはパラリンピックの競技種目としても知られ、昨年、県内の自治体で初めての競技大会を平塚で開催しました。今回は福祉団体や小学校の支援級チーム、親子チームなどから応募がありました。
表彰式には、力を出し切った、すがすがしい表情の選手たちがずらりと並び、和やかな雰囲気に包まれました。
表彰式には、力を出し切った、すがすがしい表情の選手たちがずらりと並び、和やかな雰囲気に包まれました。
6月23日(土曜日) よみがえれ 平塚海岸の浜昼顔
- 浜昼顔の再生に向けた活動は平成22年から続く
太洋中学校や平塚市観光協会が栽培した浜昼顔の苗を、平塚海岸に市民の手で移植するプロジェクトに参加しました。戦後、ここには浜昼顔が群生していましたが、今は浸食による砂浜の減少や人の踏み付けなどによって絶滅が心配されています。
今回移植した苗は2,000株。雨にもかかわらず、大勢の皆さんが参加し、浜昼顔がこの砂地にしっかりと根を張るようにと一株一株心をこめて植えていました。
今回移植した苗は2,000株。雨にもかかわらず、大勢の皆さんが参加し、浜昼顔がこの砂地にしっかりと根を張るようにと一株一株心をこめて植えていました。
6月23日(土曜日) UAEの留学生が田植えを体験
- 懸命に田植えに挑戦したUAEの留学生らと
東海大学と平塚市とは様々な分野で交流事業をしています。今回、東海大学に留学中のアラブ首長国連邦(UAE)出身の学生が、市内の農業者が主催する米作り体験イベントに参加し、昔ながらの手植えによる田植えに挑戦しました。
東海大学に留学経験があるカリド・アルアメリ駐日UAE大使も参加されるとのことで、私も皆さんの奮闘を応援。留学生たちは田植えを通して、日本の農耕や食文化などへの関心を深めていただいたようで、文化交流の大切さを改めて感じました。
東海大学に留学経験があるカリド・アルアメリ駐日UAE大使も参加されるとのことで、私も皆さんの奮闘を応援。留学生たちは田植えを通して、日本の農耕や食文化などへの関心を深めていただいたようで、文化交流の大切さを改めて感じました。