写真で見る動き
令和2年(2020年)7月
7月17日(金曜日) 復興に向けて着々と進む石巻市
- 活力あふれる街全体を目に焼き付けました
平塚市と災害応援協定を結んでいる、宮城県石巻市を訪れました。東日本大震災で大きな被害を受けてから、今年で9年。平塚市では復興を支援するため、現在4人の市職員を派遣しています。
市職員を激励したあと、石巻市内を視察しました。旧北上川河口に位置する街なかの小高い丘にある日和山公園から市街地を眺めると、海岸線の防潮堤やクレーン車などが活躍する姿が見られ、復興が着実に進んでいることを肌で感じました。
市職員を激励したあと、石巻市内を視察しました。旧北上川河口に位置する街なかの小高い丘にある日和山公園から市街地を眺めると、海岸線の防潮堤やクレーン車などが活躍する姿が見られ、復興が着実に進んでいることを肌で感じました。
7月7日(火曜日) 七夕にちなむイベントで街を元気に
- ずらりと並ぶ短冊。皆さんの願いが叶いますように
今年の湘南ひらつか七夕まつりは、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりました。しかし、次回の七夕まつりに思いをつなげようと、市内のさまざまな団体が連携して、イベントを繰り広げています。その一つ、紅谷町まちかど広場には、2万人以上の願いが込められた短冊をまとう大きな星が飾られました。
私は短冊に「新型コロナウイルス感染症が終息し、来年の70回の記念となる七夕まつりが素敵に開催されますように」としたためました。
私は短冊に「新型コロナウイルス感染症が終息し、来年の70回の記念となる七夕まつりが素敵に開催されますように」としたためました。