携帯電話、その他からの119番のしかた

携帯電話やPHS、自動車電話での通報(電話番号を言えるようにしておいてください。)

  • 携帯電話から119番するときは、局番なしの「119」に電話をしてください。
  • 場所が特定しにくいことがありますので、住所や目標をはっきり確かめてから通報してください。
  • 平塚市内にいても通報する場所または電波状態によって、横浜市や川崎市、又は近隣市町に電話がつながる場合(電波の反射)があります。
  • 他市町にも平塚市で使われている町名があります(例・ 岡崎、伊勢原市にもあり隣 接しています。)発生場所がどこの市(町)であるかを明確に伝えてださい。
  • 発生場所以外の市町につながった場合でも各消防間で転送してくれます。その際、転送に20秒から30秒かかりますので電話を切らずにお待ちください。
  • 運転中の通報は危険ですので、必ず安全な場所に停車してから通報してください。
  • 移動しながら通報すると電話が切れてしまうことがあります、通話状態の良い場所を動かないようにしてください。
  • PHSは場所によってかからない所がありますので場所を変えるか公衆電話からかけてください。
  • 再度状況等の確認のためこちらから電話する場合があります、通報後20分程度は電源を切らないでください。
  • 「倒れている人が居たが、現場から離れてしまった。」と通報する方がいます。必ず患者さんの目の前で119番通報をしてください。

会社などからの119番通報(事前に確認して下さい)

ビジネスホン型式

  • 外線ボタンを押して、プーという発信音を確認してから119番をダイヤルしてください。

構内交換機がある場合

  • 内線から直接外線にかけられるものは、外線接続のダイヤルをし、プーという発信音を確認してから119番をダイヤルしてください。
  • 内線から直接外線へかけられないものは、内線から電話交換手を呼び出し、119番への接続、通話を依頼してください。

公衆電話からの119番通報

緊急通報ボタンがない

  • 赤・ピンク電話での通報の図
  • 「カギ」が必要です
  • 電話が置いてある店の人に「カギ」で切り換えてもらってから「119」をダイヤルする。
  • 10円玉でかけると、片通話(あなたには通信員の声が聞こえるが、通信員にはあなたの声が聞こえていない状態)になっている場合があります。その場合は、通信員の指示に従い、受話器を一旦おろして (切断)、逆信号(呼び返し)を待ってベルが鳴ったら受話器を取り、通報してください。

緊急通報ボタンが付いている

  • 緑・黄・青色電話での通報の図
  • ボタンを押せば硬貨やカードを入れなくてもかかります。
  1. 受話器をあげる。
  2. 「緊急通報ボタン」を押す。
  3. 「119」をダイヤルする。

デジタル公衆電話(緊急通報ボタンなし)

  • 灰色電話での通報の図
  • 硬貨やカードを入れなくてもかかります。
  1. 受話器をあげる。
  2. 「119」をダイヤルする

050からはじまるIP電話からの119番通報

  • 加入者番号が「050」から始まる電話番号からは現在のところ基本的に119番通報はできません。
  • 自宅が「050」のIP電話のみを契約している場合は、携帯電話から119番通報をするか、あるいは平塚市消防本部代表番号に電話してください。→平塚市消防本部 代表番号(0463-21-3240)
  • 詳しくは、お使いのIP電話事業者に問い合わせてください。

119番の間違った使い方

   
   「今やっている病院を教えてほしい。」
   「サイレンが聞こえるけど、どこで火事ですか。」


   このような問い合わせを119番で聞いてくる人がいます。

   119番は災害通報のための緊急電話です。

   このような問い合わせはテレホンガイドをご利用ください。

   その他分からない事は、平塚市消防本部代表番号(21-3240)へ電話をしてください。

このページについてのお問い合わせ先

情報指令課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館3階
代表電話:0463-21-3240
直通電話:0463-21-9733
ファクス番号:0463-24-0119

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