まん延防止等重点措置が3月21日で解除
最終更新日 : 2022年3月22日
まん延防止等重点措置が3月21日で解除
国は、神奈川県に適用してきた「まん延防止等重点措置」を3月21日をもって解除しました。
皆様には2カ月間にわたり、各種要請にご協力いただきありがとうございました。
重点措置の解除に合わせて、飲食店にお願いしてきた時短要請などの措置は終了します。また、コロナ対応病床を「災害特別フェーズ」から「フェーズ4」に引き下げ、医療機関における通常診療の抑制を解除します。
しかし、新規感染者は減少傾向にあるとはいえ依然として高止まりを続けており、また、「BA.2」といわれるオミクロン変異株にも警戒が必要です。
間もなく、入学、就職、転勤など人との接触機会が増える季節を迎えますが、ウイルスは消えたわけではありません。皆さん一人ひとりが基本的な感染防止対策を継続し「徹底用心」を心がけてください。
特に、高齢者や基礎疾患のある方など、重症化リスクが高い方と接する場合は、家庭内でもマスクをするなど、対策をお願いします。飲食の場では感染のリスクが高まります。短時間、少人数で、マスク飲食を実践してください。
また、お花見で飲食する際も、同様の対応を心がけ、静かに楽しんでください。
再び、感染拡大や医療のひっ迫を招かないためには、「徹底用心」と重症化リスクを軽減する「3回目のワクチン接種」が重要です。
皆さんのご理解、ご協力をお願いします。(知事メッセージより)
引き続き、県民や事業者の皆さんには、次の事項をお願いします。
(注)大声の定義「観客等が、通常よりも大きな声量で、反復・継続的に声を発すること」
(注)安全計画を策定しない場合は、チェックリストの公表が必要、安全計画の策定は、「大声なし」の担保が前提
皆様には2カ月間にわたり、各種要請にご協力いただきありがとうございました。
重点措置の解除に合わせて、飲食店にお願いしてきた時短要請などの措置は終了します。また、コロナ対応病床を「災害特別フェーズ」から「フェーズ4」に引き下げ、医療機関における通常診療の抑制を解除します。
しかし、新規感染者は減少傾向にあるとはいえ依然として高止まりを続けており、また、「BA.2」といわれるオミクロン変異株にも警戒が必要です。
間もなく、入学、就職、転勤など人との接触機会が増える季節を迎えますが、ウイルスは消えたわけではありません。皆さん一人ひとりが基本的な感染防止対策を継続し「徹底用心」を心がけてください。
特に、高齢者や基礎疾患のある方など、重症化リスクが高い方と接する場合は、家庭内でもマスクをするなど、対策をお願いします。飲食の場では感染のリスクが高まります。短時間、少人数で、マスク飲食を実践してください。
また、お花見で飲食する際も、同様の対応を心がけ、静かに楽しんでください。
再び、感染拡大や医療のひっ迫を招かないためには、「徹底用心」と重症化リスクを軽減する「3回目のワクチン接種」が重要です。
皆さんのご理解、ご協力をお願いします。(知事メッセージより)
引き続き、県民や事業者の皆さんには、次の事項をお願いします。
県民の皆様へ
一人ひとりが徹底用心!
- 会食の際は、短時間、少人数、マスク飲食の実践(法によらない働きかけ)
- マスク飲食実施店の利用を推奨(法によらない働きかけ)
- M・A・S・Kなど基本的感染防止対策の徹底(法によらない働きかけ)
- 高齢者や基礎疾患のある方に対して、家庭内でもマスク着用などの「うつさない」対策の実施(法によらない働きかけ)
飲食店等に対して
- 短時間、少人数、マスク飲食などの感染防止対策の推奨(法によらない働きかけ)
- マスク飲食実施店認証制度の取り組みの継続(法によらない働きかけ)
- 業種別ガイドライン遵守(法第24条第9項)
大型集客施設等に対して
- 業種別ガイドライン遵守(法第24条第9項)
イベントに対して(3月22日以降)
- 次の人数上限を遵守(法第24条第9項)
区分
|
5,000人 以下の 施設 |
5,000人超 から1万人 以下の施設 |
1万人超の 施設 |
|
---|---|---|---|---|
大声 あり |
チェックリスト 公表 |
収容定員の半分まで可 | ||
大声 なし |
チェックリスト 公表 (安全計画なし) |
収容定員 まで可 |
5,000人まで 可 |
収容定員の 半分まで可 |
安全計画 策定 |
- | 収容定員まで可 |
(注)安全計画を策定しない場合は、チェックリストの公表が必要、安全計画の策定は、「大声なし」の担保が前提
- 感染防止対策の徹底(法によらない働きかけ)
- 直行直帰の呼びかけ(法によらない働きかけ)
- 業種別ガイドライン遵守(法第24条第9項)
〔詳しい内容〕
基本的な感染防止対策 M・A・S・K(マスク)を徹底しましょう
- Mは適切なマスク着用
- Aはアルコール等で消毒
- Sはアクリル板等でしゃへい、接触はショートタイム
- Kは距離と換気、冬はこれに加え、加湿
大人数での会食は控えましょう。飲食をする場合には、飛沫による感染リスクが非常に高いとされていますので、感染のリスクを軽減する取組が必要です。そこで、食事中であっても、会話をするときは必ずマスクをつけることを徹底するものです。新しいマナー「マスク飲食」をお願いします。
飲食時の新マナー「マスク飲食」(神奈川県外部サイト)(新しいウインドウで開きます)
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