7月定例市長記者会見 ひらつかアリーナのネーミングライツ契約更新を決定
平成29年7月26日
ひらつかアリーナのネーミングライツ契約更新を決定
平塚市側の説明
落合克宏市長:
平成25年4月からネーミングライツを導入しております、ひらつかアリーナのネーミングライツ契約の更新が決定をいたしました。それでは、お手元の資料「ひらつかアリーナのネーミングライツ契約更新を決定」をご覧ください。
更新契約の概要ですが、契約者は株式会社サン・ライフ様で、愛称は「ひらつか サン・ライフアリーナ」であります。ネーミングライツ期間は平成30年4月1日から平成35年3月31日までの5年間で、契約金額は年額300万円であります。今回の更新によりまして、平塚市のネーミングライツとしては最長となります10年の契約期間となります。
契約更新に至るまでの経緯でございますが、契約更新においては、契約者が優先交渉権を有しております。契約更新の意向をうかがいましたところ、更新を希望する申出書が提出され、双方で協議をし、7月7日に合意の書面を交わしました。更新契約の締結は、平成29年12月を予定しております。
本日は、ネーミングライツパートナー企業であります株式会社サン・ライフの、代表取締役会長 竹内惠司様にお越しをいただきました。
それでは、竹内様からご挨拶をいただきたいと思います。
株式会社サン・ライフ 竹内惠司代表取締役会長:
命名を受託させていただきましてから、早いものでもう5年経ちました。今度、新しいご契約を私どもに継続してご用命をいただけるということで、平塚にあるホテルと隣接しておりますので、ぜひご協力をさせていただきたいと思っておりました。ホテルを含めて隣接の地域が非常にお花も豊かに、そして私どももバラ園の手入れを色々とさせていただいたり、殺伐としていた河川敷が緑豊かな自然環境にあるアリーナと私どもホテルが隣接しておりますので、私どもにとっても非常によい環境がさらに続くお手伝いをさせていただきながら、平塚のお役に立つ施設の陰ながらご支援をさせていただきたいと思い決定し、希望を申し上げて、契約期間は私どもも協力させていただきながら有効に、命名の施設が皆様に使われますことを願いながらご協力をさせていただきたいと思います。
落合克宏市長:
ありがとうございました。「ひらつか サン・ライフアリーナ」の愛称が継続されることが決まりましたので、より一層この愛称が親しまれるよう、皆様へお知らせしてまいります。私からの説明は以上です。
質疑内容の要旨
Q記者: 契約金額が前回は年額305万円だったのが、今回は300万円に下がったが。
A市長: お互いの契約の中で、そういう形になりました。前回は(命名権の)競争みたいな形でやらせていただいたので、ちょっとつけていただいた(増やしていただいた)経緯がございます。それでまた5年間、契約を更新していただいて、平塚のネーミングライツ契約の中ではこれが続きますと、最長の10年間となりますので、10年間定期的にしっかりとした応援をいただけるということは平塚市にとって大変ありがたいと思っていますので、金額的には、話し合いをする中で決めさせていただいたということです。
A資産経営課長:ネーミングライツをしていただいて、地域貢献というところで(5年前には)お近くの馬入のところにサクラの苗木などをご寄贈いただいたり、またそれを見守っていただいたり、(今後も)地域貢献をしていただくということも評価させていただきました。
Q記者: 優先交渉権をサン・ライフが持っているとのことだが、ほかの企業から打診はあったか。
A資産経営課長:すでにある契約の中に優先交渉権を明記していますので、まずはサン・ライフさんのご意向をうかがって、継続したいということでしたので、今回このような発表となりました。
Q記者: 問い合わせ等もなかったか。
A資産経営課長: もし必要であれば公募になると思いますが、サン・ライフ様が継続とのことでしたので、公募はしておりません。お問い合わせもいただいておりません。
Q記者:ネーミングライツを取得して、これからリトアニア等も事前キャンプで訪れるが、もっとPRしてほしいなど、市側に要望はあるか。また、隣のイシックス馬入のお花畑では、お花が少ない状況ではイシックスに苦情が来るなど、ネーミングライツ側にクレームが来ることもあるようだが、アリーナの関係で、(今までに)サン・ライフにクレームが来たことはあるか。
Aサン・ライフ代表取締役会長:そういう話は聞いておりません。ただ私どものところで、お花畑を見学したり、ホテルで少しお休みになって、お帰りになるとか、単なるホテル利用だけではない、あそこを訪れる皆さんが、ホテルがあることでちょっと休憩したり、あの一帯を散策されたりすることは相乗的にいい効果があるんだなと思ったりしております。
Q記者: 国際大会を呼ぶなど、アリーナ自体への期待は。
Aサン・ライフ代表取締役会長:オリンピックを控えて、色々な計画があるようですので、陰ながら協力させていただきたいと思っています。
定例市長記者会見における質疑内容を秘書広報課広報担当でとりまとめて掲載しています。
記者発表資料
平塚市
担当 資産経営課 資産経営担当 小林
電話 0463-21-8763
ひらつかアリーナのネーミングライツ契約を更新することが決まりました。契約更新について、パートナー企業と合意の書面を交わしました。
契約者
株式会社サン・ライフ 平塚市馬入本町13番11号
代表取締役会長 竹内 惠司
愛称
ひらつか サン・ライフアリーナ
ネーミングライツ期間
平成30年4月1日から平成35年3月31日まで(5年間)
契約金額
年額300万円(消費税額および地方消費税額を含む)
なお、更新契約の締結は、平成29年12月を予定しています。
契約者
株式会社サン・ライフ 平塚市馬入本町13番11号
代表取締役会長 竹内 惠司
愛称
ひらつか サン・ライフアリーナ
ネーミングライツ期間
平成25年4月1日から平成30年3月31日まで(5年間)
契約金額
年額305万円(消費税額および地方消費税額を含む)
担当 資産経営課 資産経営担当 小林
電話 0463-21-8763
ひらつかアリーナのネーミングライツ契約更新を決定
ひらつかアリーナのネーミングライツ契約を更新することが決まりました。契約更新について、パートナー企業と合意の書面を交わしました。
更新契約の概要
ひらつかアリーナ契約者
株式会社サン・ライフ 平塚市馬入本町13番11号
代表取締役会長 竹内 惠司
愛称
ひらつか サン・ライフアリーナ
ネーミングライツ期間
平成30年4月1日から平成35年3月31日まで(5年間)
契約金額
年額300万円(消費税額および地方消費税額を含む)
契約更新に至るまでの経緯等
契約更新においては、契約者が優先交渉権を有しています。パートナー企業から契約更新を希望する申出書が提出され、双方で協議し、平成29年7月7日に合意の書面を交わしました。なお、更新契約の締結は、平成29年12月を予定しています。
参考 現行契約の概要
ひらつかアリーナ契約者
株式会社サン・ライフ 平塚市馬入本町13番11号
代表取締役会長 竹内 惠司
愛称
ひらつか サン・ライフアリーナ
ネーミングライツ期間
平成25年4月1日から平成30年3月31日まで(5年間)
契約金額
年額305万円(消費税額および地方消費税額を含む)