ユースオリンピック競技大会のスポーツクライミングで金メダルの土肥選手が平塚市長を表敬訪問

平成30年10月25日

平塚市教育委員会
担当 スポーツ課 スポーツ担当 市川
電話 0463-31-3060

ユースオリンピック競技大会のスポーツクライミングで
金メダルの土肥選手が平塚市長を表敬訪問

 平成30年10月8日~10日に開催された第3回ユースオリンピック競技大会スポーツクライミング複合で、金メダルに輝きました土肥圭太選手が、喜びを報告するため平塚市長を表敬訪問します。

表敬訪問

日時
 平成30年10月29日(月) 午後2時30分

場所
 平塚市役所 本館4階 第1応接室

出席者
 土肥 圭太(どひ けいた)選手
 (神奈川県立平塚中等教育学校6年、18歳、市内見附町在住)

 平塚市 落合克宏市長ほか

第3回ユースオリンピック競技大会(2018/ブエノスアイレス)

主催
 国際オリンピック委員会

種目
 スポーツクライミング(スピード・ボルダリング・リードの複合)

期日
 平成30年10月8日(予選)・10日(決勝)

会場
 アルゼンチン共和国ブエノスアイレス

成績
 金メダル(スピード2位、ボルダリング1位、リード3位)

選考
 過去の戦績等から国際スポーツクライミング連盟より推薦され、公益財団法人日本オリンピック委員会の承認を経て日本代表となりました。

主な成績

  • 平成30年8月 第21回JOCジュニアオリンピックカップ大会(リード) 3位
  • 30年4月 FISE World Series Hiroshima2018(ボルダリング) 3位 
  • 29年8月 第20回JOCジュニアオリンピックカップ大会(リード) 3位
  • 29年8月 IFSC 世界ユース選手権インスブルック2017(複合) 5位
  • 28年11月 IFSC 世界ユース選手権広州2016(ボルダリング) 優勝 
  • 27年8月 IFSC 世界ユース選手権アルコ2015(ボルダリング) 2位

ユースオリンピック競技大会とは

 15歳から18歳までのアスリートを対象とした国際総合競技大会で、2010年から夏季大会が2012年から冬季大会が4年ごとに開催されています。
 ブエノスアイレス大会では、32種目に206カ国約4,000人が参加、日本代表は91人が参加しました。

スポーツクライミングとは

 同じ条件で設置された高さ15メートルの壁を2人の選手が同時に登り速さを競う「スピード」、高さ4メートルの壁を制限時間内にいくつ登れるかを競う「ボルダリング」、制限時間内に高さ15メートル以上の壁のどの地点まで登れるかを競う「リード」の3種目を行い、その合計点を競い順位が決まる競技です。