10月定例市長記者会見 冬期特別展「賢治がみつめた石と星」開催

令和元年10月23日

冬期特別展「賢治がみつめた石と星」開催
平塚市側の説明


落合克宏市長:
 平塚市博物館では、冬期特別展「賢治がみつめた石と星」を、令和元年11月2日(土)から令和二年1月13日(祝)まで、開催いたします。
 宮沢賢治は、現在の岩手県花巻市出身の詩人・童話作家です。本年は、平塚市と花巻市が友好都市となって35年という節目の年にあたり、それを記念して本展は開催いたします。
 宮沢賢治の作品には鉱物や天体などが数多く登場します。内容に関わる場合や比喩的表現で使われる場合があり、それらの知識を得ることでより深く作品を知ることができます。そこで、作品にあらわれる実物や写真を展示し、自然科学的な視点で彼の作品を読み解くとともに、自然科学と彼の作品との関わりを紹介します。
 入場は無料となっていますので、多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
 また、関連事業では、天文学者の視点で宮沢賢治について語っていただく講演会のほか、実物の石を使った図鑑作りや、プラネタリウムでの賢治作品の朗読劇なども行います。
 さらに本展の会期中、プラネタリウムでも「賢治がみつめた星空」と題し、賢治作品に登場する星たちを紹介する番組を投影します。またこれまでにも当館で投影し人気を博した、KAGAYAスタジオ作成の全天フルCG映像作品『銀河鉄道の夜』も投影します。合わせてご覧ください。

博物館長:
 展示を予定している品物を何点かサンプルとしてお持ちしましたのでご覧ください。

博物館学芸員:
 (サンプルを手に取りながら説明)こちらは黒曜石になります。銀河鉄道の夜で、星座版が黒曜石でできているという文言があるのですが、これが実際に標本として採取された黒曜石になります。これは全体ガラスなんですけれども、周りに星をちりばめたようになっており、こういった様子を見て、例えば宮沢賢治は作品の中に描いたのではないのかということが想像されるような標本です。
 こちらは外国産の水晶になりますが、幾度も宮沢賢治の詩や短歌で水晶をうたっています。特に空の印象に水晶を使っているのですけども、透明な部分と白の部分が混ざったところを雲の例えに使っていたりとか、そういったことをうかがえるものになっています。
 こちらはエメラルドになります。これは周りの石についている非常に透明な宝石質の貴重な標本なんですけれども、コレクターの方からお借りしたものになります。宮沢賢治はこういったエメラルドを空から見た島の風景に例えて詩にしたりしていますので、この鮮やかな緑色が空から見た岩手の島のイメージにつながればと思います。
 岩手県産の標本を紹介させていただきます。こちらは岩手県内で取た碧玉という石になりまして、この緑色の鮮やかな色を、宮沢賢治が緑色の空などの例えに使っているのですけれども、実際に岩手県産ということで宮沢賢治が岩手県内を調査して鉱物集めなどをしていますので、実際にこういったものを見たのではないかということがうかがえるものになっています。

博物館学芸員:
 (天体の写真を見せながら説明)こちらはリング星雲という星が最後爆発した後にできる星雲なんですが、宮沢賢治はシグナルとシグナレスという作品ですとか双子の星などで、これを魚の口に見えるということでフィッシュマウスネビュラという風に作品に登場させています。この表現は宮沢賢治独自のもので、普通はリング星雲や指輪星雲と呼ぶのですけれども、フィッシュマウスネビュラという彼独自の表現で天体を再現しているものが数多くありますので、これは一例ですけれど、写真を紹介しています。

博物館長:
 宮沢賢治の見ていた世界が皆さんご覧いただける、そんな特別展になる予定です。どうぞよろしくお願いいたします。

落合克宏市長:
 説明は以上になります。

質疑内容の要旨


Q記者:平塚市で宮沢賢治関連の展覧会があるのは初めてか。
A博物館長:数年前に美術館が宮沢賢治を正面から取り上げて展示をしています。それと30年くらい前に博物館で花巻を紹介する展示の中で、宮沢賢治のコーナーを設けて紹介したことがあります。

Q記者:博物館で宮沢賢治をメインとして取り上げるのは初めてということか。
A博物館長:そうですね。作品にスポットをあてて、かつその中で表現に用いられている、表現に切り込んでこうした資料を一緒にご覧いただくという試みは初めてです。

Q記者:花巻市と平塚市の関係は。
A市長:平塚市制50周年記念事業として昭和57年に市民休養の里として締結し、その後2年後に花巻市制30周年を機に、昭和59年に友好都市の協定を結んでいます。

Q記者:宮沢賢治の作品に、石が出てくる背景は。
A博物館学芸員:宮沢賢治は、そもそも子どもの頃から地学が好きだったんですね。岩手県というのはさまざまな時代、いろいろな鉱物がある日本でも非常に複雑な地質の場所でして、宮沢賢治は自然がもともと好きだった中で地学に特にのめりこんでいって、現在でいう大学に入学してからは地学の専門教育を受けています。その後の人生でも、宮沢賢治は農村で暮らしたりしていますけれども、その中では肥料を作ったり地学的な知識を活かしています。なので、元から宮沢賢治はそういう地学にかかわる、地質学にかかわるようなことが人生の中でかなり大きな位置を占めていたわけです。そういったこともあって、心象風景をつづったような詩ですとか童話にも必然的にそういった地学の用語が出てくるといった背景があります。
A博物館長:若い頃から石っこ賢さんと周りにあだ名をつけられるくらい石が好きだったんです。

Q記者:宮沢賢治の地学好きが特に色濃く出ている作品は何か。
A博物館学芸員:十力の金剛石というあまり有名な作品ではないのですが、鉱物が非常にたくさん出てくる作品がありまして、今回お持ちした資料もそれにまつわるものがあります。あと銀河鉄道の夜そのものにも、サファイアやトパーズ、ルビーといった鉱物がかなりたくさん出てきます。大小かなり多くの作品に石は何らかの形で登場しています。

Q記者:星という部分については、宮沢賢治とのかかわりは。
A博物館学芸員:石に比べると彼が天文や星に目覚めたのは遅いですが、当時まだ日本で初めて発売されたばかりの星座早見盤を持っていたという話が残っています。弟さんの話ですと、毎晩のように屋根に登って朝まで降りてこなかったというのもあって、当時中学校に入った頃ですが、かなり星にものめりこんでいったようで、当時岩手県の水沢というところに天体観測所ができていまして、そこにも学校の教員時代の賢治も数しばしば訪れて実際の星を見せてもらったりしていたということで、そういったところから実際の星を見てそれを作品に活かしていたのだと思います。

Q記者:天文というところで特に代表的な作品は。
A博物館学芸員:まず外せないのが銀河鉄道の夜ですけれども、他にも土神と狐という絵本にもなっている有名な作品にはかなり天文学の当時最先端な知識が登場しています。

Q記者:当時の最先端というと。
A博物館学芸員:例えば、星にはさまざまな色があるのですが、それがなぜその色があるのかということを登場人物が尋ねるシーンがあるのですがそこでの説明や、銀河鉄道の夜の冒頭で天の川の正体がどういうものか出てくるのですが、それは本当に賢治が生まれてすぐ位に明らかになった最新の知識になります。

 

その他の質問


Q記者:台風19号で城山ダムの決壊の可能性があるとして緊急放流があったが、緊急放流に至るまでの経緯や関係機関の対応についてどう思うか。
A市長:城山ダムが放流するということで、流入量等いろいろのデータも含めて、平塚市は下流でありますので、影響を受ける自治体市町村として、できる限りの対応はしたというふうに思っています。しかしながら、緊急放流を実施する場合は、タイミングですとか方法を慎重に検討して、できるだけ早くお知らせいただくということも含めて、より適切な対応を図っていただければ、われわれとしては本当にありがたい。緊急放流という情報は、避難所に避難する方が多くなったり、不安を持ったり、そういう状況が起きました。そういうことも含めて、より慎重にそれから確実に、早期に対応していただくようなことを求めていきたいと思っています。

Q記者:酒匂川水系では丹沢湖の事前放流を関係市町村からお願いしていたという話を聞いたが、相模川水系の各市町村では事前放流のお願いはしていたのか。
A市長:10月11日に、県から11日の14時から予備放流ということで連絡を受けておりましたので、事前放流を要請するという必要はなかったのではないかなと考えています。

Q記者:予備放流をしても追いつかなかったということで、緊急放流はやむを得ないということか。
A市長:これだけ多くの雨が降る、最悪の場合を考えて予測はしていたのだと思いますが、それを超えるような、多量の雨が降りましたので、今後の反省、検討としては、これからハード整備も含めて、特に相模川という大きな川の対応、市民の住民の安心安全を考えると、連絡体制の強化ですとか、ハード整備で対応できないときの安全確保をどうしていくか、もう一回しっかりと検証していかなければいけないと思っています。

Q記者:城山ダムが多目的ダムということで利用者に許可を取らないと放水が難しいと聞いたが、そういう面も含めて、県や他の市町村と協力して、もう少し簡素に予備放流や事前放流ができるシステムなどは考えているか。
A市長:今これだけ気象のデータも確実に事前に分かるようになったので、そういうことも含めて、事前調整をしてもらいたいと思っています。10月16日に神奈川県の市長会があり、その中でダムの緊急放流と河川の堤防整備、河床整備等に対する緊急要望ということで、市長会のほうでまとめて知事にしっかりとした対応をお願いしたいと要望は出させていただいております。

Q記者:緊急放流で洪水がおきる可能性があるということで避難所でも混乱があったかと思うが、今後どのように混乱しないようにしていくか。
A市長:今回、緊急放流をするときには、ルールにのっとって通知をしてもらっていることは確かなんですが、相模川沿いにお住まいの方たちへの不安等も解消するためには、時間とか計画が必要になると思っていますので、今後しっかりとした、県、ダム、県の土木関係等と連携、お互いの情報把握を進めることによって、早期な対応をしていくことが必要ではないかと思っています。例えば1回目の17時に緊急放流をするよというときには、確かに14時半ごろには連絡をいただいておりますけども、その次の2回目の22時に放流するよといったときも(連絡を)いただいていますけど、そのさなかに21時半ごろに放流をされたりですね、その辺のところはもし氾濫をしたらあの暗い中、風雨の中、どうやって市民の皆さんの安全を守るかを考えたら、一番良いのは避難所へ行くよりは垂直避難をしてもらいたいということで、避難所自体の垂直避難もその時に呼び掛けました。今後はダムの管理、流し方、護岸整備、河床整備等全部含めて、ハード、ソフト含めて、県と、もう一回おさらいしてもらって、基本的な方向付けというものはしていかなければいけないと思っています。

Q記者:河床整備の話があったが、県の方ではその辺の整備は進んでいたのか。
A市長:当市は相模川と金目川に囲まれた、本当に水には昔から歴史的にも、洪水があったりですとかそういう場所ですので、毎年のように県へ整備のお願いをしています。相模川の堤防整備につきましても、国交省に地元の方たちと一緒に強い要望をしております。若干ではありますが進んでいることは確かですけども、まだまだわれわれの立場としては、もうちょっとスピードを上げて河床整備、災害対策に対して対応することができるような構造の整備についても進めていただきたいというのが率直な感想です。

Q記者:土屋小学校の事故に関連で報告書が出ていると思うが、再発防止策などについて市はどう考えているか。
A市長:まずは亡くなられた被害児童に対して、改めておわび申し上げ、心からご冥福をお祈り申し上げます。大変ご苦労されましたご遺族の皆さまに対しても、心からおわび申し上げ、哀悼の意を表したいと思います。この事件に対して、平塚市立学校事故・事件等調査委員会の委員様が丁寧に検証していただきました。この件に感謝を申し上げるとともに、提出された報告書については、教育委員会から報告を受けておりますけれども、私としてはこういうことが二度と起きないように、より安心・安全な学校づくりに努めていきたいと考えています。提言内容を読みまして、安心・安全対策について、教職員の安全意識を高めるために年度の早い段階で研修を実施すること、また、教育委員会に学校安全担当を担う指導主事等を配置して、学校の安全管理体制について指導助言をすること、こういうものをお示しいただいておりますので、しっかりと対応していきたいと思っています。

Q記者:教育委員会内に学校安全の担当者を配置する方向で考えているということか。
A市長:はい。

Q記者:時期としてはいつごろか。
A市長:組織の中での動かし方としては通常の人事異動かもしれませんが、教育長と相談して、子どもたちの学校での学習、生活というのがありますのでそういった対応をしていくか、それからまた現在の指導主事の中でそういった担当を設けてその任にあたってもらうか、その辺は早めに検討していきたいと思います。

Q記者:提言の中には学校現場にも安全担当を置くようなものがあったが、それについてはすぐの対応は難しいのか。
A市長:校長、教頭と責任者がおりますので、その辺については、学校の中でそういう任をしっかりと受け持ってもらう人間というものは、使命というか、責任をもってもらうような役は果たしてもらわなければいけないと思っています。通常は、こういうことが無くても子どもたちの安心・安全の対応については、学校でしっかりと確保するというのが基本になりますので、安全意識をどうやって高めるか、それを組織としてどういうふうに作っていくかがこれから問われるのではないかなと思っています。

Q記者:10月を強化月間にするというものについては。
A市長:もちろんさせていただきたいと思います。それはこういうことを起こさないためにも、忘れないためにも必要だと思っています。

Q記者:元職員の情報漏えいについてだが、刑事告訴の手続きはどのような状況か。
A市長:先月の記者会見の時にも話をしましたが、県警本部と検討・調整を重ねております。より細かい部分でしっかりと受けていただけるような形をとっております。今月中の告発状の受理をめどに作業を進めているところです。

Q記者:今月中で大丈夫なのか。
A市長:その都度担当に確認をしていますが、より詳細に詰めて、特に個人情報保護条例違反については、しっかりとした告発ができる形を、受けてもらえるように準備を進めています。

Q記者:これまで、告訴するといって時間がたっているが、今月中にできるめどがたったということか。
A市長:そのように捉えています。

Q記者:時間を要している理由は。
A総務部長:県警本部捜査2課とは、毎週、出向きましてあるいは電話で相当密な相談・調整はさせていただいております。やはり、県警の方も非常に慎重な構えをされてらっしゃるんだろうと思います。きっちりと告発の時点から詳細に固めてから動き出されたいという印象が私共は感じております。そういった部分で時間を要しているという状況だろうと思います。

Q記者:警察が後ろ向きということではないのか。
A総務部長:そうではないです。

Q記者:湘南ベルマーレで、今月8日に曺監督の処分が決定して、10日から浮嶋監督が就任されたが、これから期待することなどはあるか。
A市長:ご存じのように、若干ここで負け方も含めて大変な状況になっているなと思っています。私は、曺監督が一生懸命に選手を育てて、ベルマーレをこれまで上げてきてもらった、本当にJリーグの中でもしっかりとしたチームを作ってきてもらった、これについては本当に評価をさせていただきたい。ただ、そういう対応をしたということは私の方からもコメントもいたしませんけれども、問題があったということは認識しているところであります。ここで曺監督が退任されて新しい浮嶋監督になりましたので、こういう時こそ、曺監督に教えてもらった湘南スタイルも含めて、ベルマーレの戦い方を大いに思い出して、頑張ってもらって、何とかJ1に残ってもらえるように、われわれはBMWスタジアムで試合があるときにはみんなで応援するとか、選手を鼓舞するような対応をしっかりとしていきたいなと思っています。今回の台風で、河川敷の練習場も泥の被害がありましたので早急な復旧も含めて、われわれはそういう面ではハードの応援もしなきゃいけないなと思っています。ハード、ソフトも含めて、ベルマーレは平塚の宝でございますので、しっかりとした支援をしていきたいなと思っています。

Q記者:ベルマーレに関連して、サッカー専用スタジアムの話にも影響するかなと思うが、どのように思うか。
A市長:専用スタジアムを計画されて進めていることは、それはそれでわれわれとしては、平塚市内に適地を求めて活動されるということであればもちろん支援をさせていただきたいと思っていますので、それは見守っていきたいなと思っています。しかしながら、練習場ですとか今使っているBMWスタジアムというところにつきましては、引き続き支援をしていきたいなと思っています。
 
定例市長記者会見における質疑内容を広報課広報担当でとりまとめて掲載しています

記者発表資料


平塚市
担当 博物館 学芸担当 塚田/野崎
電話 0463-33-5111

冬期特別展「賢治がみつめた石と星」開催


 宮沢賢治は現・岩手県花巻市出身の詩人・童話作家です。平塚市は花巻市と友好都市協定を締結し、さまざまな面で交流活動を進めていますが、本年は友好都市協定締結35周年となる年であり、市民に親しまれている賢治作品を取り上げる特別展を企画することにしました。
 宮沢賢治の作品には鉱物や天体などが数多く登場しますが、それが内容に関わる場合や比喩的表現で使われる場合があり、それらの知識があることでより深く作品を知ることができます。そこで当展示では、彼の作品に登場する鉱物や天体などの実物や写真を展示し、自然科学的な視点で彼の作品を読み解くとともに、自然科学と彼の作品との関わりを紹介します。
 

主催

 平塚市博物館

日時

 令和元(2019)年11月2日(土)~令和2(2020)年1月13日(祝)

休館日

 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)

開館時間

 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 ※ただし11月12日(火)~11月17日(日)はイブニングミュージアムウィークとして午後7時まで延長(入館は午後6時30分まで)

場所

 平塚市博物館(平塚市浅間町12-41)

主な出品物

 賢治作品に登場する岩石・鉱物・化石・天体写真/岩手県関連地質資料/花巻市の民芸品ほか計約200点

展示構成

 序章:賢治の作品と生涯/第一章:描かれた石と星/第二章:賢治の自然科学観/第三章 賢治の故郷 花巻・岩手

関連事業

  • 講演会「宮沢賢治の描いた宇宙」渡部 潤一 氏(国立天文台 副台長・教授) 12月1日(日)
  • 体験学習「イーハトーブの宝石図鑑を作ろう」 11月24日(日)、 12月14日(土)
  • 展示解説 11月2日(土)、12月1日(日)、12月26日(木)、1月5日(日)
  • プラネタリウム朗読「聖夜のおくりもの」 12月21日(土)、12月22日(日)
  • イブニングミュージアムウィーク 学芸員による文学夜話 11月12日(火)~17日(日)
また、以下の通常事業も特別展に関連付けて実施する
  • プラネタリウム一般投影「賢治が見つめた星空」
  • プラネタリウム特別投影 星空音楽館「賢治が愛したクラシック」 11月17日(日)
  • プラネタリウム特別投影「銀河鉄道の夜」(KAGAYAスタジオ作成全天フルCG映像作品)
  • 星を見る会「賢治が愛した星たちを見よう」 12月20日(金)

出版物

 特別展示図録『賢治がみつめた石と星』

協力

 花巻観光協会/平塚市文化・交流課