外国籍市民相談窓口を拡充し、13言語で対応します
令和2年1月30日
平塚市
担当 文化・交流課交流親善担当 横尾
電話 0463-25-2520
言葉や文化が異なる外国籍市民が安心して暮らせるよう、外国籍市民相談窓口では火曜日スペイン語、水曜日ポルトガル語の通訳者を配置しています。近年、外国籍市民が増加し、他の言語にも対応することが求められていたため、外国籍市民相談窓口にテレビ通訳システムを搭載したタブレット端末を導入します。これにより、通訳オペレーターを介して13言語で対応できるため、母語で安心して正確に相談できるようになります。市役所でのテレビ通訳システムの導入は県内では政令市を除き初めてで、多文化共生のまちづくりをさらに進めていきます。
※ポルトガル語 水曜日午前9時~午後4時は窓口に通訳者もいます
担当 文化・交流課交流親善担当 横尾
電話 0463-25-2520
外国籍市民相談窓口を拡充し、13言語で対応します
言葉や文化が異なる外国籍市民が安心して暮らせるよう、外国籍市民相談窓口では火曜日スペイン語、水曜日ポルトガル語の通訳者を配置しています。近年、外国籍市民が増加し、他の言語にも対応することが求められていたため、外国籍市民相談窓口にテレビ通訳システムを搭載したタブレット端末を導入します。これにより、通訳オペレーターを介して13言語で対応できるため、母語で安心して正確に相談できるようになります。市役所でのテレビ通訳システムの導入は県内では政令市を除き初めてで、多文化共生のまちづくりをさらに進めていきます。
外国籍市民相談窓口の概要
名称
外国籍市民相談窓口(一元的相談窓口)開始日
令和2年2月3日(月)午前8時30分~受付場所
平塚市役所本館7階 文化・交流課(718)通訳システム
「どこでも☆通訳」株式会社スマートボックス対応時間
午前8時30分~午後5時(土・日・祝日除く)ただし、言語により異なります対応言語および対応時間
- 英語、中国語、韓国・朝鮮語・スペイン語・ポルトガル語 午前8時30分~午後5時
- ベトナム語 午前9時~午後5時
- フィリピン語、タイ語、フランス語、ネパール語、ロシア語、ヒンディー語、インドネシア語 午前10時~午後5時(インドネシア語は月曜日および金曜日のみ)
※ポルトガル語 水曜日午前9時~午後4時は窓口に通訳者もいます
事前予約
不要外国籍市民の状況(令和元年12月末日現在)
外国人数
81カ国 5,235人(過去最高)言語別
中国語(1,065人/20.3%)、タガログ語(819人/15.6%)、ポルトガル語(656人/12.5%)、ベトナム語(585人/11.2%)、スペイン語(435人/8.3%)その他
- 法務省の外国人受入環境整備交付金を活用しています
- 13言語以外の言語については、平易な日本語「やさしい日本語」で対応します