平塚市子ども読書活動推進計画(第4次)を策定
令和2年2月27日
平塚市教育委員会
担当 中央図書館 管理担当 髙橋
電話 0463-31-0428
平塚市では、子どもの読書活動の推進に関する法律に基づき、子どもの読書活動を総合的に推進することを目的に、「平塚市子ども読書活動推進計画(第4次)」を策定しました。
子どもたちが日常生活の中で本をそばに置くことで、読書の楽しさ、知る喜びを味わい、心豊かに暮らすことのできるまちづくりを推進したいとの願いを込めています。
計画期間は、令和2年度から令和6年度までの5年間です。
子どもの読書活動についての市民理解を深め、より多くの子どもと大人が自主的に読書活動を行えるよう、図書ボランティアの活動を支援するとともに、啓発や広報に努めます。
担当 中央図書館 管理担当 髙橋
電話 0463-31-0428
平塚市子ども読書活動推進計画(第4次)を策定
平塚市では、子どもの読書活動の推進に関する法律に基づき、子どもの読書活動を総合的に推進することを目的に、「平塚市子ども読書活動推進計画(第4次)」を策定しました。
子どもたちが日常生活の中で本をそばに置くことで、読書の楽しさ、知る喜びを味わい、心豊かに暮らすことのできるまちづくりを推進したいとの願いを込めています。
計画期間は、令和2年度から令和6年度までの5年間です。
基本理念
「いつでも どこでも 読書を楽しみ いきいきと学ぶ 子ども読書のまち」めざす子ども像
- 優しさと思いやりを持ち、互いに認め合う子
- 心豊かにたくましく生きる子
- 考える力を高め行動する子
基本方針
1 子どもが読書に親しむ機会と環境の充実
子どもたちが本と出会い読書に親しむために、子どもの発達段階に応じた読書の機会を増やし、家庭、地域、学校等(保育園、こども園や幼稚園含む)、図書館において、すべての子どもたちが多くの読書体験ができる環境づくりを進めます。また、読書を通して、子どもたち一人一人の健全な心と体を培い、豊かな人間性を育むとともに、「いのち」と「こころ」を大切にし、自分自身を大事に思い、互いの個性を尊重し、優しさと思いやりを持てるような機会を提供します。2 ボランティア支援と子ども読書活動の啓発の促進
子どもの自主的な読書活動を推進するためには、その活動の意義や重要性について理解と関心を広める必要があります。子どもに関わる大人が読書活動に対し、協力し取り組むことが、子どもの読書の習慣化につながります。子どもの読書活動についての市民理解を深め、より多くの子どもと大人が自主的に読書活動を行えるよう、図書ボランティアの活動を支援するとともに、啓発や広報に努めます。