高規格準拠救急自動車を更新

令和2年6月16日

平塚市　　　　　　　　　　　　　　　　
担当　消防総務課　施設整備担当　担当長　西村
電話　0463－21－9725
 

高規格準拠救急自動車を更新

 
　市民の生命身体を守るとともに、災害に強い安全なまちづくりの推進に向けて、平塚市消防本部の高規格準拠救急自動車を更新します。
　新型コロナウイルス感染症対策資機材を装備した最新鋭の車両を消防出張所に配備し、消防力の充実・強化を目指します。　
　更新車両の運用開始に伴い、落合克宏市長による車両引渡式を実施します。
 

主催

　平塚市消防本部

日時

　令和2年6月22日（月）午前9時30分から10時

場所

　消防署大野出張所（平塚市東豊田448－3）
　※雨天時は消防署大野出張所車庫内で実施します。

出席者

　落合克宏平塚市長、赤木眞消防長ほか

◆高規格準拠救急自動車

規格

　全長5．65m／総排気量2690cc／151馬力／乗車定員7名／NOx．PM法適応／平成17年基準排出ガス50％低減レベル国土交通大臣認定車

主要装備　

　患者の負担軽減する防振機能付ストレッチャー架台（磁気ダンパーを使用したスイング架台）、アイソレーター（ドーム型の感染症患者搬送装置）など

購入費用

　約4,300万円（搭載機器含む）

配備先

　消防署旭出張所（平塚市公所702－6）