第17回 湘南ひらつか魚まつり朝市
平成19年5月17日
平塚市
担当 みなと水産課 整備水産担当 蓑島
電話 0463-21-2066
第17回 湘南ひらつか魚まつり朝市
主催 湘南ひらつか魚食普及協議会
日時 平成19年5月20日(日)7:00~9:00(売り切れ次第終了)
場所 平塚市水産物地方卸売市場(魚市場)
平塚市千石河岸28番11号
事業内容
平塚魚市場(平塚市水産物地方卸売市場)には、毎朝平塚沖で獲れた魚をはじめ、各地の海から運ばれた新鮮な魚介類が数多く集まっています。これらの水産物を多くの市民に提供し食生活を応援するとともに、魚の消費拡大を目的として春と秋の年2回開催しています。
平成11年度に開始し、今回で第17回を迎えます。これまで開催した朝市では、毎回約3,000~4,000人が市内外から来場して好評を得ております。
平成11年度に開始し、今回で第17回を迎えます。これまで開催した朝市では、毎回約3,000~4,000人が市内外から来場して好評を得ております。
水産物の廉売
- その日の朝水揚げされた魚(アジ、カマス、タチウオ、ヒラメ、生シラス、その他)
- 地元でつくられた干物
- マグロ、鮭、タイ、イカ、その他鮮魚類、冷凍品、練製品、水産加工品
イベント
- マグロの重量当てクイズ 一匹のマグロの重量を投票。正解者には切り身をプレゼント
- マグロの解体実演(販売) 冷凍マグロ解体専用電動ノコギリでブロックに切り分けて販売
- 元祖!漁師なべ 600食分の漁師なべを無料で振舞います
- 市民セリ市 大漁船に山盛りに展示された魚介類を来場者がセリ落とす
- シラスの水揚げ 朝市開場時間内にシラス漁船が入港、水揚げし、生シラスを即売する (但し、当日の天候により出漁できない場合があります。)
特徴
朝市を主催する「湘南ひらつか魚食普及協議会」は、平塚魚商業協同組合、平塚市漁業協同組合、平塚水産加工組合、(株)平塚魚市場の水産4団体と平塚市とが連携し、平成11年3月3日に設立されました。市民とのふれあいを通じ、鮮魚店をはじめ地元の漁業や水産加工業の活性化を図っています。
全国的に漁業者(漁師)主体による朝市が多い中で、漁業者から市場、加工業者、魚屋まで生産から流通に関わる業界全体が協力して実施する点が大きな特徴です。
朝市では、当日の朝平塚で漁獲されたばかりの魚や、地元で製造された干物をはじめ、鮭、マグロなど多数の生鮮魚介類が販売されるほか、「マグロの重量当てクイズ」をはじめとする数々のイベントも同時に実施します。
湘南ひらつか魚食普及協議会では、この朝市のほか、毎月のふれあいマーケット、公民館での魚のさばき方指導、その他市内の様々なイベントに参加し水産物の普及に積極的に取り組んでいます。
全国的に漁業者(漁師)主体による朝市が多い中で、漁業者から市場、加工業者、魚屋まで生産から流通に関わる業界全体が協力して実施する点が大きな特徴です。
朝市では、当日の朝平塚で漁獲されたばかりの魚や、地元で製造された干物をはじめ、鮭、マグロなど多数の生鮮魚介類が販売されるほか、「マグロの重量当てクイズ」をはじめとする数々のイベントも同時に実施します。
湘南ひらつか魚食普及協議会では、この朝市のほか、毎月のふれあいマーケット、公民館での魚のさばき方指導、その他市内の様々なイベントに参加し水産物の普及に積極的に取り組んでいます。