「平塚市総合計画 生活快適・夢プラン」を策定しました 新しい将来像は、ひと まち 自然 生活快適都市 ひらつか
平成19年9月28日
平塚市
担当 企画部 企画課 企画政策担当
電話 0463-21-8760
「平塚市総合計画 生活快適・夢プラン」を策定しました
新しい将来像は、ひと まち 自然 生活快適都市 ひらつか
総合計画は、市の様々な計画や施策のもととなるものです。市政運営の基本となる最上位の計画で、基本構想、基本計画、実施計画の3層で構成しています。
今年6月の第2回市議会定例会で基本構想が議決され、9月10日に基本計画を、9月21日に実施計画を策定してきました。
この度、「平塚市総合計画 生活快適・夢プラン」がスタートしました。これからはこの計画に基づき、市民の視点に立ったまちづくりを更に進めていきます。
計画期間
基本構想
将来像や基本目標のほか、これらを達成するための方針について体系的に定めています。
計画期間は平成19年度から平成28年度までの10年間です。
基本計画
基本構想を踏まえ、市民と市による協働のまちづくりを行うための役割、成果指標など具体的な取り組みについて定めています。
計画期間は平成19年度から平成28年度までの10年間。中間年(策定後5年)で、市民と市の協働による成果を評価することにより見直しを行います。
実施計画
基本構想や基本計画を踏まえ、市として実施する事業を具体的に定めています。
計画期間は3年で、平成19年度から平成21年度までの実施計画を「第1次実施計画」としました。
なお、平成22年度以降は行政評価システムの熟度により計画期間を見直します。
将来像や基本目標のほか、これらを達成するための方針について体系的に定めています。
計画期間は平成19年度から平成28年度までの10年間です。
基本計画
基本構想を踏まえ、市民と市による協働のまちづくりを行うための役割、成果指標など具体的な取り組みについて定めています。
計画期間は平成19年度から平成28年度までの10年間。中間年(策定後5年)で、市民と市の協働による成果を評価することにより見直しを行います。
実施計画
基本構想や基本計画を踏まえ、市として実施する事業を具体的に定めています。
計画期間は3年で、平成19年度から平成21年度までの実施計画を「第1次実施計画」としました。
なお、平成22年度以降は行政評価システムの熟度により計画期間を見直します。
将来像
平塚市のめざすべき新しい将来像を「ひと まち 自然 生活快適都市 ひらつか」とし、市民と市が手を携え、創造力を発揮し、地域力・市民力を活かした持続可能な、平塚の新しいまちづくりをすすめていきます。
豊かな自然と美しい景観を大切にするとともに、歴史・文化・産業・都市基盤などの本市のすぐれた特性を活かしつつ、次の5つの基本目標を達成することにより、活力のある「生活快適都市 ひらつか」を実現します。
豊かな自然と美しい景観を大切にするとともに、歴史・文化・産業・都市基盤などの本市のすぐれた特性を活かしつつ、次の5つの基本目標を達成することにより、活力のある「生活快適都市 ひらつか」を実現します。
- 基本目標1 【よろこびにあふれるひと】 「豊かな心をはぐくみ、よろこびとふれあいにあふれたまち」
- 基本目標2 【支え合うコミュニティ】 「子育て、長寿を楽しみ、安心していきいきと暮らせるまち」
- 基本目標3 【やすらげる環境】 「人と自然が調和した、やすらぎのあるまち」
- 基本目標4 【地力を伸ばす産業】 「活力とにぎわいに満ちたまち」
- 基本目標5 【安全・快適なまち】 「安全で、みんなが快適に暮らせるまち」
総合計画の愛称
総合計画の愛称は「生活快適・夢プラン」としました。生活の「S」、快適の「K」、夢の「Y」というように、それぞれの頭文字を取って、「SKY(スカイ)プラン」と名づけています。
市民のみなさんにとって、快適で住みやすいまちづくり、また、市民のみなさんが活躍できるような環境や地域の仕組みなどが確立され、「夢」を思い描けるようなまちづくりを目指すという思いを込めています。
市民のみなさんにとって、快適で住みやすいまちづくり、また、市民のみなさんが活躍できるような環境や地域の仕組みなどが確立され、「夢」を思い描けるようなまちづくりを目指すという思いを込めています。
総合計画の閲覧方法
10月1日より、平塚市ホームページ及び、次の公共施設等で閲覧ができます。- 公民館(全26館)
- 図書館(全4館)
- 駅前市民窓口センター
- 市民活動センター
- 市政情報コーナー(市役所本庁舎1階) など