医療機関あての入院報告書を個人宅に誤送信
平成20年1月29日
平塚市
担当 平塚市民病院 医事課 医事担当
電話 0463-32-0015 内線2137
医療機関あての入院報告書を個人宅に誤送信
平塚市民病院に入院したことを紹介元医療機関に報告する「入院報告書」を送信する際、誤って個人宅に送信するミスが発生していたことが判明しました。事故の原因を解明するとともに、再発防止策を講じて個人情報保護の徹底を図ります。
経過
1月25日(金)
午後4:20
東京都内の病院からの紹介患者が当日平塚市民病院に入院したため、その入院報告書を「地域医療室」から紹介元医療機関にファクスで送信。
1月26日(土)
午後4:00ごろ
入院報告書を受信した都民から当直看護師に、「間違って送信されてきた」とする内容の電話があり誤送信が発覚。
1月28日(月)
午後1:10ごろ
誤送信宅と連絡をとり、謝罪等の対応をしました。
午後8:00ごろ
個人情報が記載されていた患者様に、直接お会いし謝罪しました。
午後4:20
東京都内の病院からの紹介患者が当日平塚市民病院に入院したため、その入院報告書を「地域医療室」から紹介元医療機関にファクスで送信。
1月26日(土)
午後4:00ごろ
入院報告書を受信した都民から当直看護師に、「間違って送信されてきた」とする内容の電話があり誤送信が発覚。
1月28日(月)
午後1:10ごろ
誤送信宅と連絡をとり、謝罪等の対応をしました。
午後8:00ごろ
個人情報が記載されていた患者様に、直接お会いし謝罪しました。
個人情報の内容
都内の医療機関から市民病院に紹介された患者様の氏名、生年月日
原因
紹介元医療機関の連絡先を地域医療連携システムに登録する際、医療機関のファクス番号の局番を誤入力していました。
再発防止策
登録済みの連絡先を全て再チェックするとともに、新規登録に当たっては、根拠となる資料原本との照合を2名以上で確認するように手順を改め、再発防止策の徹底を図ります。