途上国支援で活躍する青年海外協力隊員を市長が激励 パキスタン派遣前に市長を表敬訪問
平成20年6月10日
平塚市
担当 文化・交流課交流親善担当 川村
電話 0463-25-2520
途上国支援で活躍する青年海外協力隊員を市長が激励
パキスタン派遣前に市長を表敬訪問
神奈川県立湘南養護学校(平塚市御殿4-14-1)に勤務している永田友紀さんが平成20年6月から平成22年3月まで、独立行政法人国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員(養護)として、パキスタン・イスラム共和国(通称:パキスタン)に派遣されることが決まりました。
6月23日の出発を前に平塚市役所の大藏律子市長を表敬訪問し、現地での活動内容の説明や障害者福祉推進の普及に向けた熱意を伝えます。
隊員氏名 永田友紀(ながた・ゆき) 福岡県出身、27歳、養護学校教諭
派遣国 パキスタン・イスラム共和国
赴任予定期間 平成20年6月23日から平成22年3月
活動内容
- 知的障害養護学校教員へ指導技術の指導(音楽的活動、コンピュータ授業の指導等)
- 当国派遣の障害者分野教育隊員とTT(チームティーチング)の提案
- よりよい授業作りのための公開授業、研究授業の赴任国での普及など
市長表敬訪問
日時 平成20年6月18日(水) 午前11:00~11:30
場所 平塚市役所3階 第一応接室
出席者 永田友紀隊員
JICA横浜国際センター職員 ほか