地元企業が環境・教育事業をサポート 地域貢献事業で総額260万円相当の寄贈品

平成20年7月11日

 
平塚市
担当 産業振興課 工業・企業立地担当
電話 0463-21-9758
 
 

地元企業が環境・教育事業をサポート

地域貢献事業で総額260万円相当の寄贈品

 
 
 平塚市内で店舗用照明器具の製造、販売などを手掛けているニッポ電機株式会社から、平塚市の環境及び教育行政をサポートするための機器が寄贈されることが決まりました。同社による地域貢献事業の一環で、総額約260万円相当。
 寄贈品は、環境教育や新エネルギー教室での活用を図るための「太陽自動追尾型のソーラー発電装置」と小中学校での不慮の事故に対処するための「訓練用AED(自動体外式除細動器)及びCPR(心肺蘇生法)訓練人形」。環境と教育それぞれの行政施策充実に向けて有効活用を図ります。
 

寄贈者

ニッポ電機株式会社 加藤 勇 代表取締役社長 (本社)平塚市宮松町15-23
 
事業内容  ランプ及び各種安定器、器具、その他関連製品の製造、販売並びに設計、電気工事の請負
 
設立  1977年(昭和52年)6月17日
 

寄贈品

(1)太陽自動追尾型のソーラー発電装置 2基 (1774500円相当)
 
(2)訓練用AED(自動体外式除細動器)およびCPR(心肺蘇生法)訓練人形 7セット (845250円相当)
 

利用方法

(1)新エネルギーに関する普及啓発、本市が実施している環境教育や新エネルギー教室での活用を図ります。
 
(2)運動時等の不慮の事故に適切に対処するため、訓練用AED(自動体外式除細動器)およびCPR(心肺蘇生法)訓練人形を各学校(園)に貸し出し、救命技能の維持向上を図ります。
 

贈呈式

日時  平成20年7月16日(水)午後1時
 
場所  平塚市役所 本庁舎3階 第一応接室
 
出席者  ニッポ電機株式会社 加藤勇 代表取締役社長 ほか
      大藏市長 ほか
 

利用に対する問い合わせ先

(1)環境部 環境政策課 (電話0463-21―9762)
 
(2)教育委員会学校教育部 指導室 (電話0463-35―8120)