小学生の視点で地球温暖化対策の取り組みを紹介 子ども広報「なでしこ」発行

平成20年9月30日

 
平塚市
担当 広報・情報政策課 広報担当 楢山
電話 0463-21-8761
 
 

平塚の話題を探る子ども記者が大活躍

小学生の視点で地球温暖化対策の取り組みを紹介

子ども広報「なでしこ」発行

 
 
 地球温暖化ってなあに…?
 自分たちが暮らしているまちのことを、子どもの目線で同世代の子どもたちに伝える「子ども広報なでしこ」。子どもたちに「まちへの愛着心」をはぐくむことを目的に毎年発行しています。
 第19号となる今年度は、北海道洞爺湖で7月に開かれた主要国首脳会議(G8サミット)でも主要テーマとなった「地球温暖化対策」を特集。10人の小学生記者が夏休み期間を利用し、環境フェアや環境フォーラム、こども環境教室など「ひらつかクールダウンウィーク」の取り組みに密着取材しました。各事業に参加した体験を通じ、住みよい地球を未来に残すためのメッセージを紹介しています。
 子ども広報は、市内小学校の全児童に配布し、教材としても活用します。

子ども記者

10人 (市内小学校6年生:8人、5年生:2人 応募総数:46人 抽選)
 
金子天柊(中原小学校6年) 鈴木夏澄(豊田小学校6年)
大木杏樹(松原小学校6年) 高石 玲(港小学校6年)
土原優生(岡崎小学校6年) 村居篤哉(富士見小学校6年)
渡辺有裕(港小学校6年)  中條 尚(松原小学校6年)
清水千晶(真土小学校5年) 多田 恵(中原小学校5年)
 

紙面構成

  • 編集会議 地球温暖化ってなあに?
  • 環境フェア2008に密着!
  • 未来に残そう!きれいな川
  • ひらつか環境フォーラム
  • 自然いっぱいの「里山体験記」
  • 守ろう!平塚ビーチ
  • いま、地球が暑くなっている
 

子ども広報「なでしこ」

形式     A4版カラー 14ページ(ケナフ紙)
 
発行日   平成20年9月30日
 
発行部数  18000部
 
配布場所  市内小学校、公民館、平塚市広報・情報政策課など
  
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