待ちに待った実りの時期…手づくり米は大豊作!米づくり体験隊が稲刈り&籾すり体験
平成20年10月16日
平塚市
担当 農水産課 花と緑のふれあい拠点整備担当 光山
電話 0463-35-8106
待ちに待った実りの秋…手づくり米は大豊作!
米づくり体験隊が稲刈り&籾すり体験
~花と緑のふれあい拠点(仮称)整備事業の取り組み~
田植えから収穫まで一連の稲作体験に取り組む「米づくり体験隊」の4回目となる体験プログラム「収穫体験」を2日間にわたり実施します。
今回の体験は、稲刈りと籾すり(見学)など。地元の専業農家6名で構成する「ハッパ会」が参加者(16家族53名)を指導し、農業への関心と理解を深めます。
事業主体 ハッパ会(石塚宣吉 会長)
参加家族 16家族(53名)
稲刈り体験(1日目)
日時 平成20年10月18日(土) 午後1:00~3:00
(延期の場合 10月19日(日) 午後1:00~3:00)
※当日が晴天であっても、前日が雨天等により、稲刈りに適さない状態となる場合は延期する可能性があります。
場所 平塚市寺田縄367-1ほか(神奈川県湘南家畜保健衛生所西側)
元レンゲ畑の水田約1000平方メートル
体験内容
- 手作業による稲の刈り取り体験
- コンバインによる稲刈り作業の見学
- さつまいも堀り体験(近隣の畑)
米の受け渡し(2日目)
日時 平成20年10月19日(日) 午前9:30~11:00
(延期の場合 10月25日(土) 午前8:30~9:00)
場所 平塚市寺田縄367-1ほか(神奈川県湘南家畜保健衛生所西側)
元レンゲ畑の水田約1000平方メートル
体験内容
- 機械による籾すり作業の見学
- 参加者による米の計量と、1反あたりの収穫量予想
米づくり体験隊
花と緑のふれあい拠点(仮称)整備事業で目指す収穫体験機能の事業研究の一環として実施している取り組み。平成17年度から始め、今年で4回目。消費者自らが米づくりに参加することで、農業への理解を深めるとともに、生産に携わった平塚市の米の魅力を再発見できる仕組み。今年の体験隊は、田植え(6月)、草取り(7月)、ひえとり(9月)を体験してきました。今回収穫する米は1家族あたり30キログラム提供します。