地域とともに歩んできた県立五領ヶ台高校 開校当時の先生と最後の五領生徒が市長表敬

平成20年10月30日

 
平塚市
担当 秘書課 秘書担当
電話 0463-23-1111 内線2310
 
 

32年間の歴史を振り返り新たな船出の抱負

地域とともに歩んできた県立五領ヶ台高校

開校当時の先生と最後の五領生徒が市長表敬

 
 
 県が進めている高校改革推進計画(後期計画)の一環で来春、32年間の歴史に幕を下ろす県立五領ヶ台高等学校。開校当初から「地域に生きる学校・地域に愛される学校・地域に期待される学校」として歩み続け、これまでに約11000人の卒業生を送り出してきました。
 県立神田高校との再編統合を約4か月後に控え、学校長と生徒会役員代表の方々などが大藏市長を表敬訪問します。開校当時に教鞭をとった先生や校内外で様々な活動に取り組んできた生徒たちが、これまでの歴史を振り返るとともに、新たな船出に向けた抱負を伝えます。
 

神奈川県立五領ヶ台高等学校

 
市川陽一校長 生徒数356人 平塚市片岡991-1
神奈川県の高校100校新設計画のもと、昭和52年に緑豊かな五領ヶ台の地に開校。地域とともに32年間歩み続けましたが、高校改革推進計画(後期計画)に基づき、平成21年4月に県立神田高等学校と再編統合し、「平塚湘風高等学校」(11月1日から)として神田高校の敷地で新たなスタートを切ります。
 

市長表敬訪問

日時  平成20年11月4日(火) 午後4:00
 
場所  平塚市役所本庁舎3階 第1応接室
 
出席者
五領ヶ台高校
校長、生徒会役員代表=神田翔(生徒会長3年)、高野扇来(副会長3年)、安藤有未(書記2年)、渡辺由佳(会計2年)ほか
 
内容
  • 開校当時の思い出(元職員 杉山連一さん)
  • 現在の五領ヶ台高校紹介(生徒) 
  • 市長へのお礼の手紙朗読(生徒)
 
五領ヶ台高等学校に関する問い合わせ先 五領ヶ台高等学校 教頭 本多博嗣 電話0463-59-1021