地場産品の魅力伝え消費拡大図る街頭キャンペーン 平塚産きゅうり2000本を無料配布
平成20年12月12日
平塚市
担当 農水産課 農政・営農担当
電話 0463-35-8103
みんなのよい食プロジェクト
地場産品の魅力伝え消費拡大図る街頭キャンペーン
平塚産きゅうり2000本を無料配布
平塚市と湘南農業協同組合が一体となって平塚産農産物の魅力を市民に直接伝える街頭キャンペーンを実施します。「みんなのよい食プロジェクト」による街頭PR活動で、今回が初開催。第1弾企画として、平塚産のきゅうり2000本(2本1セット)と直売案内、プロジェクトチラシを無料配布し、消費拡大を呼びかけます。
食の安全・安心、自給率の向上など、国内農業の果たす役割に大きな期待が寄せられる一方、農家の経営状況は厳しさを増しています。
昨今の燃料費、資材費、飼料費等の高騰に伴う生産コスト増大が販売価格に反映されない上、世界経済の景気低迷による消費の冷え込みが追い討ちをかけている現状。
こうした状況を打破しようと、平塚市と湘南農業協同組合が一体となり、安全・安心な地元農産物の魅力を消費者に訴える運動を展開し、地産地消を推進します。生産者が元気になって、地域全体の景気底上げを目指します。
街頭PR
主催 湘南農業協同組合、平塚市
日時 平成20年12月16日(火)
午後5:30~
場所 平塚駅北口ラスカ前
(平塚市宝町1周辺)
参加者
- 湘南農業協同組合
常勤役員4人、職員13人
- 平塚市
市長、市議会議長、湘南ひらつか織り姫(1人)、経済部職員など約10人
みんなのよい食プロジェクト
日本の農家とJAグループ、消費者が一体となり、「日本人にとって『よい食』とは何か」を考え行動する運動。