元大同特殊鋼ハンドボール選手が小学生にスポーツの魅力紹介 平成20年度トップアスリート派遣指導事業を開催
平成21年1月29日
平塚市
担当 学校教育部 指導室 川崎
電話 0463-35-8120
元大同特殊鋼ハンドボール選手が小学生にスポーツの魅力紹介
平成20年度トップアスリート派遣指導事業を開催
大同特殊鋼ハンドボール部で活躍していたハンドボール選手が子どもたちにスポーツの魅力を伝える「トップアスリート派遣指導事業」を開催します。
文部科学省・(財)日本体育協会が提唱する「子どもの体力向上キャンペーン」の一環で、スポーツの楽しさを体験し日常生活の中で主体的にスポーツに親しむ態度や習慣を身に付けるのが目的。
今回は市立神田小学校の5年生に、講話やハンドボールの基本技能などを指導。一流講師とのふれあいを通して子どもたちのスポーツへの関心を高め、たくましい心身の育成を図ります。
主催 平塚市教育委員会
日時 平成21年2月2日(月) 午前9:40から
場所 平塚市立神田小学校校庭(雨天時は教室)
平塚市田村6-1-1 田中 千勢子 校長
全児童数533人(5年生 103人)
講師
峯村 敦 氏
(元 大同特殊鋼ハンドボール部所属 現在 中学校非常勤講師)
1999年4月、順天堂大学卒業後大同特殊鋼に入社。大同特殊鋼ハンドボール部に所属し、2006年3月引退までの7年間で全日本総合選手権大会優勝3回、全日本実業団選手権大会優勝3回、日本リーグ優勝1回の実績を収めた。2003年には日本リーグ殊勲選手賞を受賞。引退前の2年間はチームのキャプテンを務めた。
引退後は順天堂大学ハンドボール部コーチを務め、現在は東京都の中学校非常勤講師として中学生の指導、育成にあたっている。
日程 5年生3クラスが順番に実施 (雨天時は教室で講話)
1組 9:40~ 2組 10:30~3組 11:20~
教室開始
- 講師紹介及び挨拶
- 講話 ハンドボールを通して
- 実技指導
- 謝辞